ビジネス

ネットのマルチビジネスで騙された、ともパパの起死回生ストーリー(前編)

 

みなさんこんにちは(≧▽≦)

ともパパと申します。

 

まずは簡単に僕のプロフィールを

紹介させて頂きますね。

 

僕は大阪府在住の40歳、

6歳の息子を持つパパです。

 

僕はスーパーの精肉部で

お肉屋さんをしている

普通のサラリーマンです。

 

 

今は本業をしながら、

ネットビジネスで収益を上げています。

 

しかし、そのやり方は

稼ぐ方法が間違っている

ことに気づいたのです。

 

 

それは

ネットのマルチビジネス

をしていることがわかったのです。

 

 

 

今回は

マルチで騙されつつも

立ち直ったストーリー

をお話したいと思います。

 

 

DMから電話への巧妙な手口

 

私はネットビジネスで有益な情報は

ないかと、Twitterで情報収集して

いたところ以下のような

DMがきました。

 

 

相手が

素人、女性、先生

であるところから油断して

警戒感なくやり取りをしてしまいました。

 

 

男性で下心があったのも原因で(笑)

DMからLINE@。そこからLINEと誘導され、

以下のように話がはずんでしまいます(笑)

 

 

素人で女性で25歳ぐらいだったのに

ビジネスに自信あり、説得力

があったのでこの人に教えてもらったら

人生かわるかも!(笑)と思いました。

この女性をAさんとします。

 

 

女性Aさんの説得で東京へ

 

そして、実際に

東京でお会いしませんか?

と言われました。

 

 

もちろん、ともパパは東京へ

レッツゴー!

ワクワクしながら

東京の高級喫茶店で

待ち合わせました。

 

 

自費で東京?と思われるかもですが

さらにその上のすごい人が来る

こともあったからです。

沖縄や北海道まで全国から自費で来ている

と話されたので信じてしまったのです。

 

東京で契約、毎日の作業

 

その女性Aさんとそのメンターの3人で

高級喫茶店でビジネスの商談をしました。

このメンターをYさんとします。

この写真のように爽やかな

男性で25歳でした。

詐欺する人とは思えない

青年という印象でした。

 

 

Yさんはその女性Aさん以上に

話がうまく、説得力がありました。

ホリエモンの情報商材は2000万円

今の環境は50万円と紹介されました。

東京まで来たし、勝負だと思いました。

 

 

Yさんからは

『死ぬまでの付き合いで教えますね。』

『人生をここで変えましょう!』と。

さらに女性Aさんからは

『東京まで来られたし、もう行動です。』

私(女性Aさん)も

『えいっ!!』

で人生が変わったんですよ。と。

心理学のテクニック

で私は洗脳されていました。。

 

勇気と行動が大事。

これはホリエモンの本を

見ていた私に響く言葉でした。

このような会話を聞き、

私は女性Aさんと一緒に

銀行へ行き、契約金50万

を振り込みました。

 

 

Yさんが契約の時に

『よしっ!!』と言ったのが

気になりましたが・・

 

このような契約が終わり、

大阪へ帰る新幹線の中で

騙されたかなあ、

意気消沈してました。

でも自己投資として頑張ろう!

と思い、毎日の作業が続きました。

 

 

作業5か月目で初収益。そこから方向性に疑問。

 

Twitter集客し、公式LINEにお客さんに

登録してもらい、教育文を流しての

無料案件の紹介から初収益を得ました。

 

 

開始5か月で初収益!

ビジネスの集客・教育・販売は

こういう流れだとわかりました。

 

Yさんも喜んでくれました。

今の環境では

初収益までで5割が辞めていく。

ビジネスの世界では

9割が継続できずに辞めていく

中で素晴らしいとアドバイス頂きました。

 

 

よっしゃ~! と思いきや、

次にYさんからの提案で

『代理店営業でスキルをさらに

磨きませんか?成長が早くなり

ますよ。』

 

と言われました。

『えっ!』

 

 

『ネットビジネスって自分の商品を

作って売るんじゃないの?』

と思いました。

 

Yさんが言われるには

『商品作りは難しいから、みんなまずは

ここで成長しながら、稼ぎます。』と。

みんながそうして成長して稼いでいるなら

と思い、承諾しました。

 

 

疑問に思いつつも

次にYさんからは

3つのグループLINEに招待

されました。

 

すると、とんでもないこと

分かりました。

中編に続きます。

 

 

最後まで読んで頂き、

ありがとうございました。