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稼ぎたかったのでなく、その向こうの安心感が欲しかった。

ともはるです。

これまで副業や自己投資を続けてきて、

最近ようやく気づいたことがあります。

それは、自分は本当に稼ぎたかった」のではなく、

その向こうにある「安心感が欲しかった」のだということです。

 

以前の私は、お金があれば不安が減る、

もっと収入が増えれば落ち着ける、そう思っていました。

 

だから副業を学び、高額な講座やメンターにもお金を使ってきました。

交流会に行ったり、Zoomで話を聞いたり、

流行のやり方や最新のノウハウを追いかけたりもしました。

 

あの頃は、それが前に進むことだと思っていたのです。

 

でも今振り返ると、求めていたのは「お金」そのものではありませんでした。

本当は、不安を減らしたかった。
落ち着いて生きたかった。
家族を安心させたかった。

自分を責めずに済む状態になりたかった。
つまり、お金の先にある安心感を追っていたのだと思います。

だからこそ、外側のキラキラした実績や

「月収○○万円」という言葉に心が動きやすかったのかもしれません。

 

現実の自分から、理想の未来へ一気に連れていってくれるように見えたからです。

でも実際には、心の土台が整っていないまま外側だけを追っても、

安心にはつながりませんでした。むしろ、比較や焦りが増えて、余計に苦しくなることも多かったです。

今は少しずつ考え方が変わってきました。

読書、散歩、瞑想、壁打ち、心理学の学び。

そうした時間の中で、お金をあまり使わなくても満たされる感覚があります。

 

大きな刺激ではないけれど、小さな達成感や静かな充実感がある。

以前よりも、そういう時間のほうが自分には合っていると感じます。

結局大事なのは、外側の正解を追い続けることではなく、

自分の価値観を知ることなのだと思います。

 

自分は何に安心するのか。何があると整うのか。

何が本当は欲しかったのか。それがわかってくると、

遠回りしてきた経験も少しずつ意味を持ち始めます。

稼ぎたかったのでなく、その向こうの安心感が欲しかった。

この気づきは、自分にとってかなり大きなものでした。
だからこれからは、外側に振り回されるより、

自分の価値観に沿った安心の作り方を大切にしていこうと思います。