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【弱者の省エネ戦略その3】商品を作れないから行動できない。そうじゃない。行動してないから商品が作れない。ただそれだけ。

 これまで100人以上に取材して見えてきた弱者の省エネ戦略シリーズ。今回は第3弾。

『自分の商品作れません。』

この悩みもあるあるで、僕も思ってた。『俺には・・どうせムリ。』って。

でですよ。アナタの商品の『作れない』の悩みをもっと深堀りすると

 

・相手が欲しい商品がわからない。

・強者が多くの『売れる』商品を出すから。

・自分の実績や積み上げがないから自信がない。

この3点が原因と思ってる。つまり、

相手に聞かない、自信がない、周りと比較しちゃう非モテ君状態

 

・結婚相談所にさえ入れば彼女ができる。

・沈黙が怖くて女性に質問攻めの、ともはる。

まあ、25歳までは、ひどかったっす。その記事の一部は⇩

 

男性、つまり『自分が』話したいことを話すのでなく

女性、つまり『相手が』聞きたいことを話すのが大事。

 

『裏返そw』そして、商品作りは恋愛に例えたら、めっちゃ分かりやすいから。

優しくすれば、モテると思われがちだが、相手の女性次第だよね。

『少しぐらい強引な男性が良い』女性ならソコで話が合わない。だから、相手にうまいことヒアリングするワケ。聞かないと分からないこと。

多くの女性がいて、1人にだけ結ばれるのが結婚。商品もペルソナ1人のニーズに答えるだけ。これならハードルが低いでしょ?だから、

 

自分が『作れない』商品でなく、相手が『欲しい』商品を作るだけ、それも1人。

実際にアラフィフの男性に通話で聞くと、稼げない悩みよりは、もっと具体的で手前のところを不安に思われていたんですね。

 

商品だけでなく、コンテンツも聞いてから作ればよい。これは弱者の省エネ戦略第1弾から詳しく書いているよ。

今回も、省エネ戦略の具体的方法をより、クリアに理解して頂くために。役満コンテンツや弱者の省エネ戦略の動画とセットで学んで下さい。

ドッキングさせて理解が深まるし、4年かけてきた僕の戦略の奥底を利用できるからですよ。以下の公式LINE登録でプレゼントをぜひぜひ、どうぞ⇩

 

目の前の相手1人だけを幸せにするハートがあればOKよ。

『商品を作るってことは、企画も?』

『企画するってことはプロモ?』

『プロモするってことは認知?』

と、考えるだけで3重苦のアナタ。

 

そもそも、商品を作るのって誰のため?自分でなく、相手のためよ。

だから、商品が作れないってことは、そこまで相手を幸せにする。人生を変える。背中を押してあげる。そんなエネルギーが足りない状態。

 

『まあ、稼げたらええかw』じゃ、ダメ。企画、プロモ、商品をお金と見ると、相手もお金に見えてしまう。

時給思考のアルバイトじゃなくて、自分の商品、自分の事業だよ。

 

そんな、ともはるはテイカーなオレオレ太郎君だったから、過去の企画も失敗のオンパレード

noteやサブスク商品も少し売れたが一時的。むしろ、クレームをもらったり。

 

 

こんな失敗から学んだ結果、裏返して考えて常に相手のため。これだけを考えるように。

そしたら、思うように人とやりとりしたり。巻き込んだり、エネルギーもらったり。

何より目標があって楽しい。宣言したからこうやって相手のために準備できる。

 

『あっ!』スペース告知って商品を売るまでの告知と同じやん!とそこで気づいたワケです。

はるさんとのコラボペースでは912人の方に聞いて頂けました。商品を売るには、まず告知。

商品告知の練習としてスペースで経験を積むのがオススメ。そこで、僕が失敗せずに安心してできたスペースのやりとりを共有します。

失敗しないスペース攻略3ステップ。

まずは、通話リサーチで仲良くなった1人にモニターを依頼。日程調整。そこから、3ステップでやっていきます。

①タスクを因数分解しましょ

やるべきことは、スペースの設定。予約。ツイートで告知。名前を変える。後は、スペース当日まで告知と価値提供のみ。

 

写真の赤枠の通り、日程を名前の頭に。スペースの日程が近くになったら、『あさって』に変えていました。

ツイートで価値提供していくたびに、名前の頭が相手に認知されますよ。これで、ツイートを見てくれた人にスペースの日程の告知ができますね。

 

企画やプロモと言うと『何か難しそう・・。』ってなるけど、結局、イベントまでに知ってもらう。『楽しそう!』って思ってもらえるか。

やるべきことを分解する。相手目線になって言い換える。これで何をすべきかわかりますよね。

 

女性をデートに誘うときに『この人と会いたい!』『この人ともっといたい!』『聞きたい!知りたい!』って思ってもらえるかと同じですからね。

➁スペーステスト、相手を巻き込む

僕も最初、スペースは怖くてできなった。

『音声の不具合が怖い・・。』

でも、大丈夫。僕も失敗してやり方が分かったよ。事前のテストで確認できるんだ。

やってみたら、むしろ楽しかったでw。実はね、コレ通話する理由付けになるんよ。

 

『テストすれば、大丈夫だよ!』

LINE通話しながら僕に任せて下さい!って。通話する理由になるから。つまり、再定義、裏返して、理由付け。大事よ。人って理由がないと納得しないし、動けないからね。

で、やり方はツイートボタンからこの画面。スペースを開始ですぐにできます。

 

タイムラインでスペース開始表示が出るから相手に入ってもらおう。Bluetoothでのワイヤレスイヤホンでなく、有線のイヤホン。PCよりスマホ

これが僕の経験上、電波の心配がないですね。1分経てば、録音できるのでスペース終了後、できたリンクから各自、音声を聞いてチェックです。

 

テスト完了すれば、後は、日程調整でスペースの予約をしましょう。

➂ドキュメントで予め壁打ち

『スペースで何話そうか、緊張する。』

そんなアナタ。ドキュメント共有がオススメ。

 

 

写真のように、ドキュメントを開き、閲覧者(コメント可)にして、相手にLINEでリンクを送る。

 

このように、ドキュメントでやりとりできます。ドキュメントの良いところは通知が相手にいかないLINE風の壁打ち道場。

自分の隙間時間に相手に通知で気を遣わず壁打ちOK。スペース当日までにドキュメントをお互いに共有。好きなときに考えを共有できますね。

 

僕はスペース開始30分前に打ち合わせ。ドキュメントを見ながら打ち合わせ。

スペース中は、相手のカーソルの点滅で今どこを見て話しているか分かります。

だから、お互いに安心してスペースに挑戦できるワケです。

ともはるの具体的な商品オファー。

アウトバウンドで集客し、リストインのところまではここでは割愛させて下さい。

月10件のアポリストについては、役満コンテンツで。公式LINEより受け取ってくださいね。

公式LINE発信のポイント

価値提供⋙⋙⋙⋙⋙教育⋙⋙⋙オファー(10:5:1)くらいで。

 

ぶっちゃけ、価値提供だけでもいいくらい。学んで有益だったことはおすそ分け。僕の経験上、1万円の商品を売るなら、10万円以上のものを提供するくらいに。

それぐらい、ギブして価値提供をしましょう。だって、1万円のものを1万円で買うのってお得じゃないやんw単純。

10倍くらいの価値を感じてはじめて、わざわざ動いて買ってくれるから。

 

買ってくれなくても、価値提供して返ってきたコメントは、ペルソナの心の鏡

通話リサーチで頂いた貴重なご意見やお困りは、対価であり、お金みたいなもの。

これに答えるように商品を作れば、より外さないから。

 

公式LINEってメッセージ交換で初めて会話のラリーができる。マッチングアプリで言う、マッチングでメッセージがスタートできる状態。

だから、みんな、ハードルが低いスタンプを!って言うんですよ。

 

でも、そればかりすると、過去の僕みたいにスタンプオファーマンになっちゃいます。『また、オファーか。』って。

『アレ屋コレ屋してよ』の太郎君。そうだったら、女性もお客さんもげんなり。

 

オファーは、たまにするのならいいけど、『無料相談は~』『スタンプ押して!』って同じオファーしてません?

既視感でリストを枯らしてしまいますよ。

 

『またオファーか。ともはるよ。』『スタンプ?無料相談?何か売りたいからやんw』って。

マッチングアプリなら『この男性、質問責めでウザイw』って。

 

公式LINE発信でメッセージが返ってこないのは、もう当たり前中の当たり前。

マッチングアプリもそう。忙しい中、ライバルやライバル男性がたくさんいるからね。それよりも

 

価値提供と単純接触効果。

コレを普段から意識し、信頼残高を貯めましょう。タイミングあって、相手が『ふっ。』と時間がある時に、こんなメッセージを頂けますよ。

 

コチラの方と個人LINEを交換後、距離感が縮まり、どんどんと信頼してもらえましたね。

 

実はお相手の方は僕と同じグレイな環境だったことが判明。

そこから、一気に距離が近くなりました。お困りも教えて頂いたので、それに答えていき、信頼して頂く。

 

お相手のお困りを解決。理想をかなえるための商品をオファー。全力で価値提供。

『ともはるさんに質問したい』って言う能動的主体的に動いてもらうのが大事。

 

間違ってもマウントをとってはいけません。名声やお金は相手がくれるものだから。聞いてもないことを自慢されたら、嫌なのと同じことです。

ともはるの具体的な商品の作り方。

スペースで告知の練習。告知から商品オファー。ココまで解説しました。

商品どうやって作るの?

最後はコレですね。僕の事例を包み隠さずお伝えします。商品は、バックエンド、ミドルエンド、フロントエンドがあるのが一般的。順に解説していきます。

フロントエンド

フロントエンドはマックで言う100円マックや500円のハッピーセット。利益度外視で集客目的。

僕は1,000円のnoteを買って頂いています。

 

間違ってもnoteで稼ぐって思わないで。動いてもらって信頼の懸け橋を。最初の大事な接点。

フロントを買ってくれた人が次のミドルエンドを買ってくれる可能性が高いから。

子供がマックに行くのはハッピーセットが目当て。大人も一緒に行くから、セットメニューが売れる。クロスセルですね。

 

 

100円マックより、セットメニューが売れる方が売上も利益も高いです。アップセルです。

僕は公式LINEで価値提供し、個人LINE交換をさせて頂きます。信頼構築してから、次の2点を聞いています。

①今、発信されていてお困りの部分。〇〇したいなって思うこと。

➁1年後の理想像。

その流れで、オーダーメイドコンテンツを提案後、通話なしでnoteを買って頂けました。

『これだけ?』

はい。普段から価値提供していたら、信頼残高があるので、メッセージやDMだけでOKです。

つまり、普段のツイートとコンテンツがいかに大事か。コレでフロントエンドが売れることが証明されました。

僕のフロントエンドの戦略は、普段の価値提供の発信からお相手と接点を持ってインタビューの打診になります。

それまでは、無料でやっていましたので、その時はとにかく認知を意識していました。

ミドルエンド

僕のミドルエンドは、インタビューでのコンテンツ作成代行。

コンサルとコーチングとコンテンツ作成代行と認知貢献。『5C』で、お相手の発信の応援をさせて頂いています。

 

これも普段から価値提供しての信頼構築の上。

 

ミドルエンドはフロントエンドを買ってくれた人限定にオファーしましょう。

『なんで買ってもらったか。』これを言語化、説明できますか?できないなら、それはラッキーパンチの可能性が高い。

 

つまり、今売れても、次売れない可能性が高い。事業だから、売れる角度が高いことをしないといけない。

その階段を作るためのミドルエンドがあってのバックエンド。

導線を意識して下さい。いきなりバックエンドって導線や相手を無視しすぎ。次の勝ちパターンにならないし、刈り取り集客じゃんwって。

 

信頼構築をスッとばして楽をしてオファー。セールス。むっちゃ、お相手のことを無視してる。これでは

”関係性が薄いリストホイホイ状態”

自ら自分の首をしめている状態。相手にも失礼。また、フロントエンドを何個も売るよりバックエンドを売る方がラクだし、1人に集中して貢献できる。リソースも効率的に使えるから。

 

これも100人以上インタビューしたから分かったこと。脳死でインタビューしていましたが、量をこなしてわかったことです。

できない営業マンだった、ともはる。既存で売れる勝ちパターンがわからないのに新規ばかり行っていましたね。これじゃ売れるワケがない。 

半年で営業マンをクビにされた苦い思い出です。

バックエンド

定番は、月1のコンサル、チャットサポート、メンバー限定のコンテンツ配布。実際にやったけど、まあリソースがムリ。

コレが僕の最初のバックエンド。2人に売れましたが、サポートが入ると厳しい。自分のインタビューの仕事もあるから。

そもそもオファーしても、読まれないね、セールスレター。わざわざ読んで買ってもらうって、ハードルが高すぎ。

Zoomで共有してやっと、見て頂けるレベル。

 

兼業でビジネスをしている。家族がいる。子供が病気で不登校気味。そんな僕と同じような状況のアナタならどうするか。

プロにお願いしましょう。人を頼りましょう。

自分ですべてするからアップアップ💦

そう、僕は馴れているインタビューコーチを軸にする。あとのことはプロに任せる。詳しい人に振る。

だから、僕は物販の人とも取材してオファーできる商品もあります。

 

ビジネス、恋愛、物販と。ペルソナと思っていた人からのどんな要望にも答えらえれる自信があります。

・少数派。大衆と逆を行く。

・唯一無二の存在。商品は多く。

・インタビューコーチで、弱者の弱者。隙間産業をしている、ともはるです。

だからアナタもできるよ。

信頼関係があれば、商品がなくても大丈夫。

実際、過去になりますが、インタビューコーチになる前は、商品と呼べるものはなかったから。

 

でも、信頼して頂いていたので、お困りに答えるべく、お相手の現地でコーチングさせて頂きました。目の前の1人に尽くす。それだけでOKですよ。

商品が作れないのは、情熱とリサーチ行動力不足。4年活動して本当に痛感します。

インタビューでお手軽に早く。

とは言っても、なかなか1人でできない。お気持ちはよーーーく、わかります。だから、僕と一緒にやりませんか?

『1人ではどうしようもない』

『分からないから教えてほしい』

 

こんなお声を100人の方から聞いているのでインタビューコーチとして

対談しながらコーチングしながらコンテンツまで作らせて頂いています。

『コンテンツ作るの早!』ってのが僕の代名詞になっているくらい(笑)

 

『早いのうまいの安いの~。』

吉野家さんみたいなコンセプト。早い。時短。これが僕のポリシーですね。

インタビュー申込みは公式LINEから。

いかがでしたか?お1人で悩まれるなら、お話ししながらコンテンツを作りませんか?

1時間で1石10鳥効果。

コンサル、コーチング、音声、動画、記事、ツイート、お互いの認知、文字起こし、簡単な動画や音声編集ができますよ。

 

『ぜひぜひ!』って思われたアナタへ。そんな積極的な方は下の公式LINEのボタンから『コーチ』とメッセージを送ってくださいね。

 

ここから詳細は対応をさせて頂きます。それでは楽しみにお待ちしていますね!