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”書けない”んじゃなくて”書きたくない”だけ。【弱者の省エネ省エコ戦略その5】

インタビューコーチ、ともはるです。取材音声コンテンツを作る。音声を元に記事を書く。

そんなお仕事をしていますが、最近、ライティングの問い合わせが増えておりまして。

『ライティング。自信ねえなあ・・。』

『長文ツイート流行ってるけどなあ・・。』

 

 

そんなアナタのお困りを必ず解決すべく、まとめますね。

・気づけば、ワンメッセージがテンメッセージ

・ダラダラ書いて気づけば1日・・。

 

わかりますよホント。僕もブログ1記事に1か月かかりました。メンターとの添削ラリーが5回以上あったのも懐かしいです。

大人の読書感想文、日記なんて誰も読んでくれないなあと思いつつ。(相手でなく自分が)書きたいことを付け足して脱線。

相手が読みたい記事を書かなきゃ。

 

・主語と述語が噛み合わない脱線列車。

・乗客(読者)を無視した無謀運転列車。

・終着駅、行先が分からない各駅停車。

 

行先不明列車。鈍行で遅すぎる。寄り道して脱線(離脱)する。

そりゃ、乗客(読者)も乗らない、来ない、近づかない。運転する(書いている)自分も嫌じゃないですか?

相手は、とにかく自分に興味がない。自分でなく相手ありきですよ。

相手が読みたいものを書く。最後に動いてもらうために書くのですから。

 

わかるよ。ブログ1記事1か月。

僕なんて雑魚ライターでした。メンターのマネをして記事を書くけど、エネルギーがのらない。書けない。書かされている。

 

『次のコピー1文字が打てず、YouTube三昧・・』

『残り1週間でnoteをリリースしなきゃ。』

 

当時、そんなギリギリな状況でもがく、ともはる。プロモしながらサムネも自分で作る。

それはもう締切間近の崖っぷちライター埋め合わせググりマシーン。

間に合わせるため。コピーを並べて埋めるため。そう、自分が完成させたいだけのエゴライター。

 

ググればOK。文字を並べただけの味気ないコピー。コピーを借りてきた水増しかさ増しnote。そりゃ、メンターにダメだしを喰らうわ。

体験してないことを書くからエネルギーが乗らない。売れないどころか、感想すらもらえない。

ググる時点で、ググり元に負けてるし、それなら書かない方がいい。アナタもググる方が早いって思うでしょ?

じゃあ、弱者である、僕とアナタが書く理由って何だろうか。

 

失敗。遠回り。ムダなこと。そんな、『3ない読者』。これまでの”自己投資””事故投資”にしたくないと、思っているから。

 

僕が書く理由はコレ。だから、『4年と何百万の自己投資』無駄にしたくない。もがいている自分がいた。

ライティングは一生のスキル。コミュニケーション、マネタイズ、人間関係構築にも必須だから身につけたい。

だから、アナタも読者も失敗したくないですよね?なら、一緒に成長しましょうよ。

 

『でもどうやって?』

そんな人にむけてどう書けばよいか。僕の経験談、失敗談を包み隠さずお伝えします。

失敗から改善を重ねました。

 

PASONAの法則やquestフォーミュラー、ストーリーフォーミュラー。色んな書く型がある。

自分が書きたいことでなく、相手が読みたいか。僕が考えることはコレだけ。

どうです?無理に型にハメ合わせると。ぎこちない。かった~い文章になってません?

 

コピーライティングでよく見る『〇〇の必殺技』僕が過去に書いた記事でこのコピーを見るとゾッとする。だって、

・コピー負けしている自分がバレるから。

・コピーライティングが散りばめられた文章だってバレるから。

・○○の必殺技と言い切った後の理由とか具体例が噛み合っていない。

 

例えば、『野球の奥義』を、イチローが言うか。近所のおっちゃんで少年野球のコーチが言うか。言葉の重みが違うのと同じ。

 

広告みたいに何度も何度も既視感コピーを見る。コピーに違和感がある。

その時点で読者は一気にクールダウンします。熱が冷めて離脱。そう、コピー負けしているインチキ広告と同じ。『またか!』と。

それを踏まえて僕は、インタビュー記事では、下の動画のように書いています。

 

 

動画のインデックス⇩

00:0032    取材の井上さんに許可を得、ブログ記事説明に。questフォーミュラーの型を崩すような書き方。世間の広告も同じような型。

 

00:03:16    悩めるパパママさんに絞る。①読者はタイトルを見て、リンクをクリック。➁ヘッドコピーや写真を見る。➂やっと下までスクロールしてくれる。3つの階段があって初めて読まれる。

 

00:04:55   起業家さんに対談をお願いする。これがきっかけでインタビューコーチとなった、ともはる。そんな独自のストーリー。アナタにもありますか?

 

00:05:17   動画プレゼントしたらすごく喜ばれていた。そんな口コミ大事。

 

00:05:39    途中でもCTAの公式LINEボタンがあるのはなぜか。途中で『すぐに申し込みたい!』って人が押せるため。人間の熱量ってすぐに冷めやすい。ボタンがわからず、すぐ離脱するケースも。

 

00:06:30    イメージできないリンクは押されない。キレイな箱で中身がわかるから、プレゼントだって開けられる。スクショや写真でコーディネートしよう。

 

00:08:41   言い替える。裏返す。再定義する。自分の価値観も加えよう。考えがあっての記事だよ。

 

00:09:20   井上さんのインスタフォロワーが増えた実績。口コミ大事。

 

00:11:24   最後のCTAは『インタビューしましょう』で、公式LINEに。

 

ともはるブログの舞台裏をどうぞ。

 

先にタイトルと見出しを決める。見出しは6個くらい。本記事も、イントロ含めて6個

1テーマ700文字として6テーマで4,200文字。先に文字数を決めておくと、後で添削や文字の削ぎ落しをしやすい。

 

テーマを決めたら、そのテーマだけのことを書く。3つのoneの1つ、ワンメッセージ。ココに感情を挟まないのがコツ。

『書けない!疲れた!』とエネルギーが下がると、感情的になって自分の主観が入るから。

買い物と同じですね。要らんモノ買った時って大概、予定してなかったモノ。

 

『時間ないし、ついでに買おう』

って、自分都合の感情ですからね。ど~しても書きたいことがあれば、次のブログのネタにしてまとめておきましょう。

 

公式LINE700文字6回分で4,200文字。それなら書きやすいし、できそうじゃないですか?一気に書こうとするから付け足したくなるし、シンドイ。

コツコツ書きたい人はタイトルと見出しだけで1日。6テーマのうち、1日1テーマの700文字だけを毎日6日間書く。

なら、1週間でできますね。タスクを因数分解すると取り組みやすいですよ。

 

僕は、このツイートのようにquestフォーミュラをゆるーく意識して書いています。これなら書きやすいからオススメ。

大枠から作るから大きく外さないから。通話リサーチで書くネタは相手からもらっているから。

書くスキルが上がると、メンターのチェックがいらないから、2倍速で作業が進みます。

ともはるブログの文章のながれ

①タイトルとターゲティング

➁共感と僕の失敗談からの学び

➂実際に自分がやった成功例

④読者の背中を後押しする

⑤最後にちちゃなオファー

 

この、ちっちゃなオファーが大事。ホームページと違って、相手に動いてもらうのが目的だから。ホームページなら、必要な情報を知るだけでOKですからね。

ともはるが朝ブログをオススメするワケ

①誤字脱字チェックがカンタン。クリアな頭脳だから

➁クリアな頭脳でアイデアが湧き出てくる

➂疲れているとマインドがコピーに移る

④漢字だらけでコピーが読みづらくないか

⑤音読して違和感がなければ文章もサクサク読める証拠

 

このブログも早朝4時から空腹で作成中。食べちゃうと、消化のために血流が胃腸に流れます。

すると、眠くなったり、集中力が途切れるから。ブログ3年の経験をこうしてシェアさせて頂けたらと想います。

是非、アナタのライディングの参考にどうぞ。

対談取材したら書きやすいワケ。主語が相手でネタをくれるから。

 

インタビューコーチの仕事。相手を主語にしているから以下の点で記事が書きやすいんですよ。

・相手目線の記事。だから、意見を聞けて通話ができる。

・お相手のリサーチと紹介記事。お互いの認知にもなる、ハイエナ戦略。

飾らず、包み隠さず言いましたが、相手ありき。これならアナタもできそうじゃないですか?

 

マインドマップ詳細はコチラ

 

実は、動画も同じquestフォーミュラーで作っています。写真のように、先にマインドマップで話す型を決めておく。

これなら大きく外さずにメンターにチェックしてもらえる。

メンターも時間を取らずフィードバックしやすい。後は型にそって、話すだけ。

 

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『アナタもブログ、動画が作れますように』

『これなら、ハードルが低くなるのかな?』

ココまでそんな想いでまとめさせて頂きました。イメージが沸いたと思いますが、行動までがなかなか大変なのが人間。

そこで、ぜひ僕と一緒にアナタも対談でコンテンツを作りませんか?

下のツイートのような想いでインタビューコーチをさせて頂いておりますよ。

インタビュー申込みは公式LINEから。

今回は、ともはるが記事を書く舞台裏。これを紹介させて頂きました。これでアナタも記事やコンテンツを作れそうでしょうか?

これまで取材記事にさせて頂いたのは22記事。無料相談と音声取材だけなら100件以上。

もし、アナタがお1人で悩まれるなら、お話ししながらコンテンツを作りませんか?

 

1時間で1石10鳥効果。

コンサル、コーチング、音声、動画、記事、ツイート、お互いの認知、文字起こし、簡単な動画や音声編集がたった1時間で作成代行できますよ。

 

『ぜひぜひ!』って思われたアナタへ。そんな積極的な方は下の公式LINEのボタンから『コーチ』とメッセージを送ってくださいね。

 

ここから詳細は対応をさせて頂きます。それでは楽しみにお待ちしていますね!