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長文ツイが流行っていますが、弱者が真似しても滑るワケ。【弱者の省エネ省エコ戦略その6】

インタビューコーチ、ともはるです。最近、長文ツイート、よく見ますね。

トレンドだから『オレも!やろう!』って思いました?ソレ、危険かもしれません。

過去に僕は、図解ツイート、拡散ツイートなど、みんながやっているからやる。

 

その結果。見事に企画がコケる滑る枯れる。

『何してんだ。。』労力も時間もムダにしてきた苦い経験でした。4年活動してきてこれまで5回滑って次にやっと成功した経験もしてきました。

 

だから、今では肌感覚で入口の段階で滑るかわかります。失敗経験を積んできたから。

アナタのその失敗したくない不安。ズバリよく分かるし、経験談から解決方法を共有しますね。

滑る理由、今でこそ分かるよ。

マネしても滑る理由はすでに先行者が掘り当てた金脈だから。後発組の弱者が真似しても後の祭り。

株と同じですよ。株価が上がる頃には先行者利益で儲けている人がわんさか。時すでに遅しです。

 

だから、他者のトレンドや発信で真似すべきは『真似んで応用し裏返すこと』です。

”真似ぶ”と”パクる”は違います。パクるのは表面上だけ盗むこと。そんなことしても相手に質問されたら答えられない。

 

一方、真似ぶって『先人のマネをしつつも、自分の戦略に落としこむこと』

先人のこれまでの積み上げ。うすっぺたい皮の部分1mmをマネしてもパクれないじゃないですか。

 

努力量を良い方向に仕向ける。失敗して、修正してもらい、盲点を外してもらう。だって、商品を買うのはお客さんであり、相手。

だから、客観的な第三者の目線やフィードバックが不可欠なんです。

 

小さい頃、チャリンコに乗るのにこけずに乗れました?赤ちゃんの時から二足歩行できました?

こけたり、壁にぶつかったりしたから、乗れるし、歩けるようになりましたよね。

つまり、失敗は当たり前にすべきで大事なのはそこから学ぶこと。

4年間も遠回りしすぎてきましたが、やっと見つけた弱者の戦略お伝えしていきますね。

弱者の省エネ省エコ戦略。厳選3ポイント

弱者の僕がやってきたことは

①絞る➁掛け合わす➂裏返す。この3点です。具体的に書いていきますね。

①絞る

ターゲットを1人に絞るってことです。

『そんなの知っているよ!』

って、聞こえそう。耳タコですが、コレだけ。で、本当にできてます?ってアナタに聞きたい。

僕は、『過去の自分をペルソナに』って教えてもらったけど、分からんし、できなかった。

 

ペルソナリサーチコンセプトでペルソナの悩みを50個書き出しました?僕は書き出しつつも、よくわからないまま、やっていました。

わからないままダラダラしていたから遠回り。今では通話リサーチとアンケートに答える形が一番コメントや感想がもらえると分かりました。

 

発信が濃いと相手に伝わる

 

『この人何を考えているんだろう。』

『こう言ってあげたら喜ぶだろうな。』

そのご意見に対して答えるだけ。上の写真の人なら自分の失敗経験から学んだ成功体験。

コレをコンテンツとして渡しています。多数に無難な発信でなく1人に濃く。これがポイント。

 

薄めたリンゴジュースを、がぶ飲みするより濃縮リンゴジュースをちびっと飲む方が印象に残るのと同じ。濃いから。

発信に濃さがないと印象に残らないし、余計な人をかき集めて疲れてしまいますよ。そんな苦い経験があるから強く言えますね。

 

発信が薄くなるなら相手に聞く

 

『どう思われているか。嫌われたくない。』

そんな発信って裏を返せば、自分ベクトルでナルシスト。無難に発信したいのは結局自分のため。

これではペルソナ1人に響かない。相手のための発信が必要。自己満足じゃいけない。

 

例えば、女性に優しくするのは

『常識だから。優しい自分がかわいいから。』

 

優しくしている自分や常識に酔っていませんか。相手の心を見ていますか。最初は分からずに失敗するけど、それでいい。

 

・ビジネスで失敗せずに成功する方法。女性にフラれずにデートに100%誘える方法。

ありませんよね?自分が失敗して学ぶから自分の戦略が分かるワケで。

例えば、マッチング写真の例。ワケあって42歳のともはるが大阪の堂島で撮影会。モテるように専門家に撮ってもらった次の3つの写真。

 

どの写真がモテそうですか?(笑)

僕は、2番のコンラッド大阪で撮ってもらったキラキラ写真だと感じました。しかし、女性4人に見てもらったら、2番が最も不評。

 

1番が人気で、その次に3番。

自然の中で撮影されたのがよかったみたい。

すべて女性カメラマンに撮影依頼をしましたが、同じ女性でもこんなに違う。だから相手に聞くのがいかに早いかです。

 

 

結論として、ペルソナ1人に聞く。その人に答える商品を売る。1人からげていくのが正解。

クレーマーや批判、女性から非難されたことなんていくらでも僕はありましたから。

苦しい失敗や批判を乗り越えて、失敗パターンを学んだから今があります。

 

価値観が合う人だけを集めるのが集客ですから。そういう意味でも1人に絞りましょう。

 

絞って発信しないのは、学校の教室で生徒みんなに注意する先生と同じこと。

『みんな、静かに!』って言われても他人事。

 

『ともはる、静かにしろ!』

って言われて初めて聞くじゃないですか。

『ビジネスで稼ぎたい人集まれ!』

『ブロガー集まれ!』

学校の先生の例と同じように、大多数に言ってもスルーされるのと同じ。僕もみんなに発信していて失敗していました。

➁掛け合わす

 

こんなオヤジなら、『おっ!』って思いませんか?僕もオヤジですが。

『日曜大工に詳しい、器用なおっちゃん』

『リアクション豊かで楽しいおっちゃん』

こんな、おっちゃんなら人気がありそう。近所の普通のおっちゃんなら、どこにでもいますから。

『日曜大工×器用』『リアクション×楽しい明るい』

アナタも似たような分野でスキルを掛け合わせましょう。

 

僕の場合は、『コーチング×恋愛×ビジネス』

3つに共通することは人間心理相手がどうやったら喜んでくれるのか。幸せになるのか。そこを意識して発信していますよ。

 

➂裏返す

マインドブロックの例を出しますね。自分が『もうムリ!』ってなっているとしましょう。

確かにしんどいけど、それって裏返したら自分のマックス。乗り越えたらさらに成長できるじゃないですか。

 

『若干のリスクあざす!ここで攻めたらまた壁ぶち破れるやんww』

 

視線や考え方を少し変えるだけでこんなに違います。僕のインタビューコーチの仕事も裏返して考えたから見つけられた仕事。

『認知がないから起業家さんに対談を依頼!』

『ともはるさん、取材楽しかったから仕事に!』

 

 

僕がお金を払ってお願いしていた取材が仕事になる。裏返しの法則です。

例えば、アナタが〇〇の営業30年のベテランとします。〇〇についてなら任せてくれ!ならフツーの営業マン。これを裏返して

 

『保険営業30年。グダる40代男性の心を抱く。厳選5ポイント。』

 

どうですか?表現を入れ替える。言語化にこだわる。絞る。そうやって自分だけの失敗成功経験を伝えるだけですからね。

滑らないためにインタビューでお手軽に早く。

 

とは言っても、なかなか1人でできない。お気持ちはよーーーく、わかります。だから、僕と一緒にやりませんか?

『1人ではどうしようもない』

『分からないから教えてほしい』

 

こんなお声を100人の方から聞いているのでインタビューコーチとして

対談しながらコーチングしながらコンテンツまで作らせて頂いています。

『コンテンツ作るの早!』ってのが僕の代名詞になっているくらい(笑)

 

『早いのうまいの安いの~。』

吉野家さんみたいなコンセプト。早い。時短。これが僕のポリシーですね。

 

 

早く濃く対談コンテンツを作ることで、インスタでもコンテンツにレバをかけています。

アナタが企画を滑らさないように。コンテンツが資産になるように。フォローさせて頂きますね。

プラットフォームが違うインスタでも認知されてきて企画としては徐々に成功していますよ。

 

アナタの価値提供のカタチ。一緒に作りましょうよ。

 

ポルタさんの取材から、音声の一部を抜粋。こんな価値提供もアリですよ⇧

また、ポルタさんからありがたいご意見を頂きました。圧倒的な価値提供と弱者ならではの戦略が本当に大事ですね。

 

『あっ!価値提供してなくて、オファーばかりしてたわ。』

オファーしていると、自分でも知らないうちに、マウントとったり、ポジショントークになっちゃう。

そこを改善して、価値提供1,000%マインドで公式LINEで発信。すると、前よりコメントをもらっています。もらうと嬉しいから、また頑張れます。

最近では、インスタからポツリポツリとコメントを頂きます。Twitterと違う媒体からなので、相手の心を動かしているのではないでしょうか。特に、5万の価値だと言われた時は嬉しかった。

 

ぽるたさんが言われる通り、大物ですら、半端ない価値提供。小物ならなおさら。でも、

『どうやりゃええの?』って。

 

そのお気持ちは、すごーーーくわかります。わかります。だからこそ一緒にやりましょう。

僕は3年迷子。そこからインタビューコーチとしての活動をスタートさせました。

迷っていたからこそ、こうやって先人に聞いて行動し、自分の道がわかったのですよ。

インタビューお申込みは公式LINEから

 

ぽるたさんと、ともはるの取材記事は、いかがでしたか?お1人で悩まれるなら、お話ししながらコンテンツを作りませんか?

今回の記事のように、コーチング、音声、記事、ツイート、お互いの認知、文字起こしを代行させて頂きます。

 

1時間で1石10鳥効果。

ぽるたさんも、ともはるも、アナタも時間が特にないからこそ、レバることが大事。

僕は、1時間のインタビューで10個レバることができます。

『ぜひぜひ!』って思われたアナタへ。そんな積極的な方は下の公式LINEのボタンから『コーチ』とメッセージを送ってくださいね。

 

ここから詳細は対応をさせて頂きます。それでは楽しみにお待ちしていますね!