弱者の省エネ省エコライティング(サブ)【その7】

インタビューコーチ、ともはるです。先日、ぽるたさんに取材させて頂きました。

ぽるたさんが、取材で『初心者はポジショントークに惑わされないで』という言葉が、みょうーーーに、頭に残っているので取材記事に。

今回の取材で

・ゼロイチきつい。初心者でブレイン50部も？

・ポジショントークされて迷子でウロウロ。

そんなお困りの方必見の

・ぽるたさんと、ともはるが送る、くすぶり人生

お互いが苦労して学んだ気づきをアナタに共有させて頂きます。

情報発信ビジネスの『よくある困った！』に対して具体的にどう自分軸で切り開いていくか。ぽるたさんと、ともはるの事例からお伝えします。

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ここから、ともはるのライティングの舞台裏を包み隠さずお伝えしますね。

僕が使っているライティングの型であるquestフォーミュラーについて少し解説します。

ライティングの型の1つ、questフォーミュラーとは？

Q:Qualify　『絞り込み』『誰に』

U:Understand　『理解共感』

E:Educate　　『価値共有と教育』

S:Stimulate　『活気づけ』

T:Transition『行動とオファー』

広告でもよくこんな文章を見ませんか？⇩

前ハゲが気になる40代の男性へ。ハゲていると、周りの目線が気になって、自己肯定感が低くなりませんか？自意識過剰になりませんか？→Qのパート

『あのお姉ちゃん、絶対にオレの頭見てるよ』

『後ろの人、オレの頭、ツバメの巣だとバカにしてないかな？』

と、周りが敵に見えて仕方がない。

ハゲてると、自分にも自信がなくなって、仕事にも恋愛にも影響が。そんな苦い想い、ありませんか？

ともはるも前ハゲが気になっていたから分かるんですよね。全体的にハゲるのも嫌だけど、実は部分ハゲの方がめっちゃ気になって。

全体のハゲなら坊主にすればよかったり。お気持ちよくわかるんですよね。

美容師さんも部分ハゲの人のカットが一番難しいと聞いていますからね。→Uのパート

ともはるも前ハゲ、部分ハゲに悩んでいたのですが、この育毛剤と、ともはるのコンサルで治りましたよ。

それが”ともはる育毛剤”です。大阪のメーカーさんが開発したんですよ。→Eのパート

使ったお客さんからは〇〇な感想をもらっています。だから、アナタもこの機会にいかかですか？今なら〇〇限定で～。→SとTのパート

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カンタンですが、以上が『ハゲている男性の中でも部分ハゲに悩んでいる４０代男性』に向けた記事でした。

型に当てはめすぎると、ぎこちなくなります。

見出しや構成を参考にしつつも、自分の想いや体験したことを自分の言葉や言語化で書くのが大事。

というわけで、以下は、ともはるのインタビュー取材でのライティングポイントについて解説していますので、どうぞ。

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questフォーミュラーの『誰に。』のQの部分

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『ペルソナ1人に。』コレだけ考えて下さい。僕はオーダーメイドコンテンツから商品を買ってもらった導線があります。答えて作るから濃いコンテンツです。

”薄めたかさ増し”リンゴジュースより

”ちびっと濃ゆ～い濃縮搾りたて”りんごジュースの方が印象に残るのと同じ。

(例)僕がポジショントークされてしまって、印象に残っているワード

・恐竜みたいな人に会える。

・全国各地から集まるセミナー。

・一生の付き合いで(ともはるが無期限コンサル50万を払った決め手)→10年なら1年5万で安いと思ったから。

・都合をつけるのが大変で今なら特別に会える。対面アポで遅れてくる。→スゲエ人と錯覚させる。

1 ぽるたさんのくすぶり解決方法。
2 ともはるのくすぶり解決方法。
3 浮気せず、一筋マインドで。
4 アナタの価値提供のカタチ。一緒に作りましょうよ。
5 インタビューお申込みは公式LINEから
6 解説動画はコチラ

ぽるたさんのくすぶり解決方法。

ぽるたさん(@porutadesu )のカンタンなご紹介です⇩

・100万自己投資しても一向に収益ゼロ。

・30日後にコンテンツが作れる不思議体験のブレインリリース。

『稼げない、作れない。そんなアナタへ』

ブレインが、そんな内容だったので、ぽるたさんのお気持ちよく分かるんですよ。

100万使ったら、後戻りできない。なんでやねん！って。僕も同じだったから。

で、ブレインではリサーチの大事さのことを強く言われていて、僕も同じ。だって、わからないのにわからんまま進む？ってこと。

『学びになったから、どうぞコンテンツ！』

ってソレ、もうみんなが出しているよ。僕らが知るころには、とっくに広がっている。

情報って山頂の川の流れと同じ。

有益情報って上流ですでに流れている。僕ら、弱者が下流で拾っても遅い。先人たちはすでに上流と登頂部で動いているからね。

株も同じ。儲かるって思った時に買っても遅い。下がる時に売っても遅い。

強者には力やスピードでは負けるので、弱者の中でどう差別化するかです。

例えば、自分ならではの付加価値をつけるとか。それがコンテンツになり、延長線上に商品がある。

ぽるたさんも僕も通話リサーチが1つの手だと思っていて。僕たちの悩みはリソースのなさだから。

オフラインで会う時間がないなら、通話一択。いかに不利でもできるか。これを考えた結果が通話リサーチに行きついた。

初心者のためのリサーチ、コンテンツ作りについては、ぽるたさんのブレインで詳しくはどうぞ⇩

ぽるたさんのブレインはコチラ

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questフォーミュラーの『理解共感』のUの部分。

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・ペルソナに『俺のことだ！分かるよ！ソレ！』→Qの部分

・『失敗ばかりだったけど、こうすればいいんだね！』→Uの部分

って共感してもらえるか。

ぽるたさんなら、30日で作れたコンテンツの体験談を語られている。この体験談を言語化されている。

ともはるのくすぶり解決方法。

ともはるのコンテンツの作り方

・後出しジャンケン式通話リサーチ

・オーダーメイドコンテンツ作成

・インタビューでのコンテンツ作成代行。

ともはるの場合は、この3つで、リサーチ、リソース、コンテンツ作りの問題を解決。

インタビュー対談でコンテンツを作っています。だって、相手目線で作れば外さないから。

昔、3,000円で『稼げます！できます！note』買ったけど、コンテンツが全然作れなかった。

『次、何書こ・・・・。ググって書くか。』

そんなアカンかった経験が今、生きていますね。コピーは経験しないと書けない。

ポジショントークしている人と同じ土台ではないから。そりゃ、当然。土台に乗って初めてできるもの。

失敗したからこそ学びがあって、強く書けるのがコピー。そんな2人の想いを対談にまとめています⇩

スタエフはコチラ

音声のインデックスです⇩

00:01:43 　　　ブレイン50部達成。周りの協力とコンテンツでの圧倒的価値提供。これを認知やプロモで意識。いいね、リプ、フォローの単純接触効果も大事。

00:05:40 　　　ツイッターのポジショントークに注意。ライティングが大事。マーケティングが大事。”アレ屋コレ屋の箱詰め状態”だと情報迷子に。

00:06:07　　　パンクと中途半端な知識と情報過多になると、勉強した時間が無駄になる。知識は使えて初めてスキルに。

00:06:39 　　　何をやらないか。何をやっていくかをしっかり決める。まずはコレ。必要な知識をだけをまず集中して勉強。そこから進めていきましょう。

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questフォーミュラーの『理解共感』のUの部分。

questフォーミュラーの『価値共有と教育』のEの部分。

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価値提供はもちろん、価値共有、価値教育の3つの「価値」が大事。

価値観を同じにしないと、無理なセールスになるからです。

(例)

(商品オファーして)

『メンターがすでにいますからね・・。』

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『僕は、メンター2人いますね。その理由は〇〇だから。結果、✖✖だったから、メンター2人の必要性もありますね。』という価値共有と教育。

ともはるは埋もれすぎていたから強者にない『マンツーマンとスピード』で差別化。

『失敗ばかりだったけど、僕はこうして改善しました。』という実例もほしい。

浮気せず、一筋マインドで。

Twitterの強者のポジショントーク。ぽるたさんも惑わされるなと強く言われていたし、僕も思う。

ライティングだとかローンチだとか僕も浮気していた。

当時は図解が流行っていたのでマネしてた。けど、全然アカンかった。1日中、図解をコネコネ作ったけど、効果なし。

noteやブレインを買わされただけ？って思った。

正確にはポジショントークでマーケされて買いたいと思わされた。ってとこ。結局、今はそのnoteが、ホコリだらけの参考書状態。

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言語化意識しています？

『ホコリだらけの参考書』

音や韻がよく、イメージが湧き出てきません？僕もそうですが、勉強熱心、ガリ勉の人に響くような言語化。

アルゴリズム的にもこんな言葉を使うと、ペルソナに発信が届きます。

『ノウハウコレクター』では、既視感があり、響かない。

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言語化の一例。

カンタン→お茶の子さいさい、長谷園のお茶漬けみたいにサラッと。

人間には、ホメオスタシス(恒常性)があるので、聞きなれた言葉では心が動かないから。

ルーチン作業やお店で決まったメニューを決める。理髪店でいつもの髪型。

楽だからこそパターンで動くのが人間。パターンこそ楽だから、心が動かないのです。よくある例ですね。

メンターのマネがバレるワケも同じです。『何か見たことがあるプロフだな。』

って。

『億を稼ぐメンター直筆の〇〇』

それなら、そのメンターに直で教わった方がよくないです？

だから、普段から、ひらめいた言葉をメモリましょう。僕は『言葉狩り』をしていますよ。

でも、この失敗が学びになっています。なぜ買いたいと思ったのか。戦法でなく戦略を学べたからです。

戦法は、いわゆるノウハウ。戦略は、奥深い導線の部分。弱者が強者のノウハウを学べば、すぐにできるなら、みんな苦労しない。

アレ屋コレ屋さんになると、ぽるたさんや僕みたいなノウハウコレクターになる。まずは1つずつです。

3原色を混ぜれば黒に近くなる。改善しようとしても、混ぜれば混ぜるほど黒くなる。取り返しのつかない迷子にだけはならないで。

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questフォーミュラーの『価値共有と教育』のEの部分。

questフォーミュラーの『活気づけ』のSの部分。

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早く、濃く、レバをかける。ともはるの弱者の戦略。僕はコレをコンセプトに動いていますよ。

『僕はこうして改善。だから、アナタも〇〇しましょうよ。』

1人で作業することのデメリット(避けたい未来)と

対談インタビューすることのベネフィットを伝えていますね。

アナタの価値提供のカタチ。一緒に作りましょうよ。

ぽるたさん@porutadesu
ブレイン50部の実績をちらっと🎙

☑️売るための圧倒的なギブ

つい、オファーして早く売りたい!
ってところを逆に行く。

格上の方でも『え？そこまで!』と
包み隠さず無料で価値提供する。

僕たち、弱者ならもっとする。
取材から気づきを
頂いた、ぽるたさんに感謝です。 pic.twitter.com/cd4XtAoUp1

— ともはる|固ツイ🀄🎁企画|関西大阪インタビューコーチ (@thnkren029) June 19, 2023