ともはるです。おかげさまで、インタビュー企画でウレシイ忙しい毎日を過ごしています。
しかし、その忙しさのあまりに、お相手の気持ちを踏みにじることをしてしまいました。
また、うまく行っている時こそ初心に戻らないといけないと痛感しました。
そこで、二度と繰り返さないためにも感情のログを取る意味でブログを書いています。
・子供の不登校とクローン病
・嫁さんの病気
・息子の自閉症スペクトラム
話は変わりますが、とある事情で、さくっと、上記の件で、あるパパさんに相談していたんです。
お相手のパパさんは匿名にさせて頂きます。
詳細は下に書いていますが、作ってくれたコンテンツのアンケートを頼まれていました。
そこで、うっかりと、辛口コメントをしてしまったのです。忙しくて感情的になっていましたね。
写真のようにツイートされてショックでした。
僕のことならいいのですが、家族のことを言われたのがショックでしたね。
でも、振り返ると、自分に非があったと後で痛感し、反省です。感情で動くといけないことがよくわかったのです。
今回は感情的に動くのが良くない例をアナタにお伝えしたいのと同時に僕も反省と自戒をこめて記事に残しています。
アナタもこんな”いいひと”を演じて誤解されてませんか?
ついつい、アナタもこんな”いいひと”を演じて、好かれようとしていませんか?
・”いいひと”を演じたいから、何でもイエス!
・つい人のコンテンツの感想を多く引き受ける。
・同じ環境同士だから、フランクにいこうぜ!
今、取材企画がヒットしているだけに調子にのっていましたね・・。自分のキャパを超えて感情的になると、ズッコケる。
これは、あるパパさんとのやりとりの一部です。
安請け合いで、コンテンツの感想をたのまれていました。そこで忙しかったので感情的に対応してしまいました。
”いいひと”が”わるいひと”になる例です。
神様は見ていますね。前のメンターにも、相手メンターの気持ちを考えずにやってしまいました。
あなたもぜひ、自分で首をしめて忙しくしないでください。感情的になって”いいひと”から”わるいひと”にならないようにしてください。
僕の悪い例を見て反面教師にしてくださいね。
なぜ、落ち込むのに書くのか
なぜ、この記事を書くか。それは、最近、死ぬほど落ち込んだからですね。
落ち込んでいるだけで何もしないのはよくない。だから、残すことにしたんです。
今回の件は同じパパさんで、子供が軽い自閉症。ウチの息子も自閉症だったんですね。
それで、病気の相談と対処するコンテンツを作って頂いたのです。
詳細は後で書いていますが、頼まれたコンテンツの感想を僕が感情的になって書いたのがマズかったですね。
だから、感情を落ち着かせるためにここに書いています。反省と自戒を込めまして。
どんなことを書くべきか考えた
さて、ようやく書き出し、時間が立って、落ち着いてきました。
誤解された。気まずくなった。起こったことは仕方がありません。感情をおちつかせるために何をすべきか僕は考えました。
・ブレインダンプ、アウトプット、筆記開示
が良いと僕は思います。感情のログをデータに残すことで
『自分はこういうやつだ。』
『こう感情が動くから、気を付けよう。』
『こんなコトバを投げかけたら相手はウレシイよね。』
などのデータと気づきになりますからね。
おしっこでもうんちでも出すことが気持ちよい。特に手書きにしてノートに出しておくと気持ちが落ち着くってよく言われますからね。
だから、こと細かく
5W1H、『いつどこでだれがなにをなぜどうやってどんなふうになったか』をノートに書いています。
後で冷静になったときに感情的にならずに振り返ることができますね。
どうやって誤解を防ぐか
今回のパパさんのように、じゃあ、どうやって誤解を招かないようにすべきか。
ノートを見ながら考えました。
・時間がないときにコンテンツの感想を引き受けない。
・感情がイライラしているときは後日に感想をまわす。
これが良いです。忙しい時ってイライラしていますからね。
当時、僕は、作業が終わって、夜の7時。明日から会社が忙しくなるから、ゆっくりしようと思っていたときでした。
そこでお願いされていた、今回の感想を思い出したんですね。
20分の動画。僕は落ち込み、『めんぐくさいなあ~』って内心思っていました。
感想は書いてあげるもんだ!と感情でやってしまった結果が今回の誤解になりました。
ありきたりな感想なら相手のためにならんと思い、以下のようなコメントをしました。
・こういう視点はどうですか?
・薬事法、YMYLで・・・。
・僕のためだけにもったいないから僕のともはるの名前を入れなくてよかったのに申し訳ない・・
少し辛口コメントよりかはポジショントークになってしまったんですね。
そこでお互いに誤解になりました。
だからそんなときは、引き受けない。特にそのパパさんが同じ環境なのがまずかった。
日報を出し合ってお互いの進捗がわかる。マインド的にダメージを受けます。
結論、
・同じ環境で感想しあうのは念入りに注意
そう学びましたね。情けないことに、
かつてのメンターの『あーだこーだ』ツイートをしてしまったり、
友人のツイートに僕がリプライでアドバイス的なことを書いて『君はメンターでない!』と怒られたり。
そんなこともありました。
学生時代に『空高くみえないくらいに浮いているともはる君』っておもしろおかしくいじられたり。
そんな失敗もあったので、今、こうやって活動しながら学ばせて頂いております。
そんなつらいこともありましたが、失敗こそ成長。こんなウレシイお声も頂いていますので、引き続き、精進していきます。
アナタの”強み”必ず見つけます!
お恥ずかしいことをして反省しておりました。また、心機一転、アナタの取材企画を進めさせて頂けてたらと思います。
大阪近辺に住まれていて(大阪、兵庫、京都、奈良も可)で毎月1名様限定でインタビューお試しや出張サポートをします!
遠方の方はオンラインでのZoomでインタビューをさせて頂きます。
実際に今度、インタビュー企画に参加される方とのウレシイやりとりです↓
実際に僕は対面でPC操作を教えてもらう機会がほとんどありませんでした。ですので、2年3年と時間を無駄にして後悔しています。
自分で時間と労力をかけて探る、たまに会えた先人にオフラインで確認してやっとPC作業ができた経緯があります。
だから、アナタには遠回りをしてほしくないんですよね。
『勇気をもって生で教わろう!』
『時間をショートカットできる!』
最初のコンテンツを作ってもらうと、相手に渡したときの反応がわかる。わかれば、次にどう動けばいいかがわかります。
だって、発信って、相手を動かすことであるし、共感してくれる人を探す旅ですからね。
みんな最初の1歩やゼロイチが一番しんどいところ。そこの糸口が解決できればスッとする。
そして、アナタの強みが分かれば、差別化ができますね!
そんなお手伝いができれば、幸いです。
そんな積極的な方は下の公式LINEから『コーチ』とメッセージを送ってくださいね。そこから詳細は対応をさせて頂きます。
それでは楽しみにお待ちしていますね!