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できないと決めつけないで。繊細さん。それは相手が決めることよ。

インタビューコーチ、ともはるです。先日、あおはるさんに取材させて頂きました。

あおはるさんが、取材で『好きな人に好きな時に好きな場所で好きなことをする』ということを強調されていて、みょうーーーに、頭に残っていましたね。

東京ラブストーリーの「あの日あの時あの場所で♪」の主題歌みたいに心に残るイメージが沸騰してきました。(→古くてすんません笑)

 

僕は、心に残っているうちにすぐに書く、ルポライターでもある。

インタビューしたら、ホットでアチアチなうちにすぐに記事にコピーに封じ込めたいからね。今回の取材で

・ハードな看護業界。でも、あおはるさんの職場はホワイト。だからこそ、他の仕事や世界を覗きたい。不満がないからこそ刺激がなくて困る。

・患者やその家族と、いかに、あったか~い雰囲気で話せるか。けど、そのプレッシャーに押しつぶされて、うまく話せない。自分を責めちゃう。

・看護師が聖職だからこそ自信のなさが浮き彫りに。命を守る仕事なのに自信がなくていいの?

 

そんな看護師さんへ。

「ブラック病院で、師長が嫌で辞めたい。」

たくさんの看護師さんに取材してきて、そんなお声が多かったんですが。今回はビックリ。

むしろ、その逆で、あおはるさんの病院はホワイトだったんですって。むしろ職場に感謝して辞められたとのこと。

・満たされすぎて、医療から一度、離れたい。

・決まった環境、人では刺激が足りない毎日。

 

僕も、あおはるさんと同じで新卒時の会社は超ホワイトな会社でした。定時の5時に帰られる。けど、その後に時間がありすぎるからこそ悩む。

「暇やから物足りねえ」

「満たされているからこそ不満」

「常識、安心という名の不安定」

 

人間って、満たされていたら飽きる、いきもの。例えば、彼氏彼女、夫婦関係。

付き合い始めは、ウキウキワクワク。でも、慣れてきたら、新鮮味がなくなる。僕の嫁さんは3歳上の姉さん女房で看護師。

今では身内のお姉さんみたいな関係。「シッ!」嫁さんに内緒で笑

 

で、そんな、あおはるさんの胸のうちを記事にコピーに日記のようにアツアツのうちに書き留めさせて頂きます。

ともはるからも、看護師ママさんであるアナタへのラブレターになるように。

 

「なんで看護師なってんやろ。」看護師、医療業界のあるある問題

医療業界の闇と光と未来と

実は、ともはるの嫁さんも看護師。女性社会ならではの女同士のギスギス感。不満。よく話を聞いていた。

「仲良かった先輩が師長になってからギスギス・・」

 

それは、僕たちの家族に子供ができたとき。嫁さんがパートに。僕、ともはるが、精肉工場に異動。土日祝が仕事になり融通が利かなくなる。

 

「土日祝出勤できません。」

「旦那に休んでもらって」

と、”いざこざやりとり”から嫁さんと師長の関係が急に悪化。あの仲良かった先輩に疲弊。

看護師さんは師長さんの性格で職場環境のブラック、グレイ、ホワイトが決まるそう。異動も多い病院。「運やんそれ!」って思った。

ともはるのスーパーや小売業界も異動が日常茶飯事。お肉を扱う仕事です。

 

食品業界って朝が早く、長時間労働になりがち。土日祝は出勤。お盆も年末年始や正月も出勤。看護師さんと同じですね。

お互いにシフト制の仕事だからこその時間の合わせづらさ。悩み。やりづらさがありますね。

 

だから、あおはるさんが作られた動画で

「親のどちらかが正社員で、どちらかがフリーランスなら”いざこざやりとり”が中和されますよ!」

って言葉に「なるほどなー!」って思いました。

命の尊さとせつなさと

病院では毎日のように人が死んでいく。昨日まで元気だった患者のおじいちゃんがなくって。そんなことが毎日のように。

 

で、救急患者受け入れの話を嫁さんに聞いていたら

「あ~あ、救っちゃた!」

「え?医療従事者の使命やん!それ!」

最初は「おい!」って思っていたけど、事情がよくわかった。

 

中途半端に救って、患者さんが植物人間で寝たきり状態になった場面を何回も見てきたからって。

 

医療費、介護、世話の問題をイメージしてほしい。

ウチの母親もアルツハイマーで感情をつかさどる脳の部分がやられた。

喜怒哀楽がない”おふくろ”「メガネの下は笑顔でいっぱい」だったおふくろ。

ずっと、僕を見てにらんでいた。もちろん、僕が息子とは知らずに。本当に悲しい。

自分が自分でない。わからないまま特養で過ごしていく”おふくろ”の現実と向き合った瞬間だった。

 

で、残された本人も、家族のことを考えると切なくて歯がゆくて苦しくて。

家族もそうだが、救ってしまって世話するお医者さんや看護師もつらい。でも、救うのが仕事。

精神的にしんどくなって嫁が軽い鬱。師長との人間関係もあったけど、「なんで看護師なってんやろ」の意味がようやくわかったときだった。

看護師ママの実態

24時間体制で託児所に預けてまで働くか。何のために働くか。家族か。自分か。患者か。

看護師ママあるあるだけど、めっちゃ病気に敏感なところもネック。子供が病院の託児所でコロナや腸炎、インフル、アデノにうつらないか。

 

そこまでして働かないといけないか。

パート看護師さんの働き方も難しいって聞く。病棟で受け持ちがつくと夕方まで勤務。保育園の送迎でバタつく。

 

看護師ママさんの笑顔の裏側には涙や苦しみでいっぱいのコップが置かれているんだと思いましたね。

あおはるさん自身も繊細さんだからこそわかる。

 

あおはるさん(@a_haru_mam )のご紹介です⇩

・自信がない、話せない。嫌な繊細な自分を変えるべくカウンセラーに。

・生きづらさ、心の詰まりや便秘を解消すべく、同じような人を救いたい。

「心と時間の余裕がほしかった。」

 

あおはるさんの息子さんが、水たまりでずっと遊んでいても、服を汚しても、イライラしない生活がしたかった。子供と絵本を読む時間もほしかった。

 

読み聞かせって親子のスキンシップと語彙力の向上になるんですよ。

実際、ともはるの息子は発達に少し遅れが保育園時代からあった。

もっともっと、読み聞かせてあげたらよかったなって後悔しております。

 

・大事なものはそばにある。

・こどもがいるからできないんじゃない。

・こどもがいるけど工夫すればできるよね。

 

愛する息子、娘のために、どう人生を切り開くか。ポジティブシンキングでいきたい。

恵まれている職場環境に敢えて、セイグッバイを告げられた、あおはるさん。

同じ職場、同じ人、同じルーチン、同じ安心の毎日にピリオドを打たれたあおはるさん。その想いを胸に今の活動をされています。

 

自信がない?話せない?本当?

繊細さんの改善方法について、今回の対談を音声にさせて頂きました。

スタエフはコチラ

音声のインデックスです⇩

00:00:50     お客様のお悩みをしっかりお聞きするのが第一。

 

00:01:06   相手の気持ちを考えすぎて疲れる。

00:01:39     ”相手が”どう思うかが重要であって”自分が”繊細かどうかは全く関係ない。

 

00:02:44     自分の仕事に自信がない。こんなこと言って大丈夫?これらも同じで自信があるかを決めるのも相手だよ。

 

00:04:01    ともはるの”ゴモゴモ声””これイケボですやん”と言われて嬉しい、ともはる。そう、自分の評価は自分でできない。相手だよ。

 

00:06:03     自分が話せなくても話を膨らませられたら十分。

 

00:11:32     まずは目の前の相手を幸せにする。喜んでもらう。その相手を幸せにした自信を積み上げて自分の自信に。自信も相手からもらうもの。

 

 アナタが実績がないのも 自信がないのも 自分から話せないのも大丈夫。 自信って自分の承認欲求を 満たすもんじゃないから。

「稼げました!高級時計買いました!」

何か、自分だけが盛り上がるのって さみしいでしょ? 誰かに感謝されるから エネルギーが沸いてきて 頑張ろうとして自信がつくじゃない。

そう、自信って自分が作るのじゃなくて 相手が作ってくれるもの。だからね。

 

裏返してね。再定義してね。

何を持って繊細か。 考えか心か見た目か。

『オレ、私はダメなんだ』

って いつも、自分で決めてませんか?これを裏返してもう一度考えてみて。全部相手が決めるものでしょ?相手が見てどう思うかが自分の印象。 

自分の 印象って全然違うわよ。 自分の顔って一生見れないじゃない。

 

自分の音声や動画を聞くと 「うわっ!キモ!寒!」って なるじゃない。  でも、実際は、イケボだよって、ともはるが言われたり。

 

だから、眼の前の相手を幸せにすることが何よりも大事なのよ。 自信も名声も対価も相手が作るもの。

自分ひとりじゃ何もできないの。

 

自分から話せないことが悪いって 誰が決めたのかな? これも勝手な常識や自分が決めたこと。これもお互いが決めるもんだよね。

ともはると、あおはるさんがこんな感じでアツク語っておりました。

 

アナタの価値提供のカタチ。一緒に作りましょうよ。

あおはるさんの価値提供は、繊細さんへのフォローカウンセラー。看護師経験を活かされます。

一方、ともはるの価値提供は、この記事のように相手の認知の応援とコンテンツ代行作成です。

最近は嬉しいことに、Twitterだけでなくインスタからポツポツとインタビュー依頼や感想のコメントを頂きます。

 

 

特に嬉しかったのはTwitterと違う媒体のインスタからだったので、相手の心にしみわたるような発信ができていると思います。

特に、取材やオーダーメイドコンテンツの価値が

5万の価値だと言われた時は嬉しかった。

 

 

僕なんて弱者。けど、こんなコメントを頂けるから今日もアナタとインタビューができる。

発信したり、コンテンツを作るのが苦手。よくわかります。僕もそうだったから。だからこそ一緒にやりましょう。

僕は3年迷子でした。けど、進み続けたからこそ、インタビューコーチとしての活動をスタートできました。

 

インタビュー記事を書かせて頂き、花嫁が大切な両親に送る感謝の手紙のようだとコメントを頂き、とてもとてもとても嬉しく思います。

インタビューお申込みは公式LINEから

あおはるさんと、ともはるの取材記事は、いかがでしたか?お1人で悩まれるなら、お話ししながらコンテンツを作りませんか?

今回の記事のように、コーチング、音声、記事、ツイート、お互いの認知、文字起こしを代行させて頂きます。

 

1時間で1石10鳥効果。

あおはるさんも、ともはるも、アナタも時間が特にないからこそ、レバることが大事。

僕は、1時間のインタビューで10個のコンテンツを作ることができます。

 

 

取材させて頂きましたら、音声コンテンツ。記事。動画。長文ツイート。ブログ。note。

何にでもリメイクし、アナタの認知に貢献させて頂きます。実際にインスタのお客様からは写真のような効果が。

 

また、さらに嬉しかったのが、シンママさんに作らせて頂いた記事が

そのシンママさんの女子高生の娘さんや他の女性の第三者に響いたのが特に特に嬉しかった。

 

そこで、『ぜひぜひ!取材してほしい!』って思われたアナタへ。

そんな積極的な方は下の公式LINEのボタンから『コーチ』とメッセージを送ってくださいね。

 

ここから詳細は対応をさせて頂きます。それでは楽しみにお待ちしていますね!