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自分の価値観を知ることは、自分が何色かを知ることと同じ。

noteを参考にリライトしています👇
 

例えば、自分の価値観が「赤」だとします。

本当は赤として生きている時が、いちばん自分らしいから。

赤は情熱で、いろいろと行動していきたいイメージ。

 

でも、自分軸が弱っていたり、メンタルが落ちていたりすると、
他人の「青」がとても魅力的に見えることがある。

 

「あの人みたいに生きたらうまくいくかもしれない」
「あの人の考え方を取り入れたら、自分も変われるかもしれない」

青は落ち着いているイメージ。

 

そう思って青を混ぜる。
すると、赤だった自分は紫になる。

最初は新鮮ですよね?

新しい自分になれた気がして、少し嬉しくもなる。
でも時間が経つと、だんだん違和感が出てくる。

 

なんか自分らしくない。
頑張っているのに満たされない。
本当は何がしたかったのかわからない。

すると今度は、黄色の価値観を持つ人が羨ましくなる。

 

「やっぱりあの人みたいな生き方のほうが正解なのかな」と
思って、さらに黄色を混ぜる。

赤に青を混ぜ、黄色も混ぜる。

 

いろんな価値観を取り入れているつもりなのに、
気づけば本来の赤からどんどん遠ざかっていく。

 

色を混ぜすぎると黒に近づくように、
他人の価値観を混ぜすぎると、
自分が何色なのかわからなくなる。

 

黒になってしまうと、何を混ぜても黒っぽく見える。
何を学んでもしっくりこない。

誰の言葉を聞いてもまた迷う。
まるで、価値観の迷路に入ったような状態。

 

白を混ぜれば少し薄まって灰色になるかもしれない。
でも、自分を消しすぎると、今度は透明になってしまう。

誰にも染まらない代わりに、自分の輪郭まで見えなくなる。

だから大切なのは、他人の色を否定することではない。

青にも良さがある。
黄色にも魅力がある。
誰かの価値観に触れることで、自分の世界が広がることもある。

でも、自分の赤を知らないまま混ぜ続けると、
自分が何者かわからなくなる。

 

自分は何に喜びを感じるのか。
どんな人間関係が心地いいのか。

何をしている時に安心するのか。
何に違和感を覚えるのか。
どんな生き方なら納得できるのか。

そこに、自分の色がある。

その自分の色こそが価値観なのかと。

 

他人の色を借りてもいい。
でも、自分の色を失わないこと。

自分の価値観を知ることは、自分の色を取り戻すこと。
そして、自分の色で人生を描き直していくことなのだと思う。

また、「色」は、価値観・感情・雰囲気・状態を表す言葉だと言われている。

顔色は、その人の感情や体調が外に出る色。

色眼鏡は、偏見や思い込みを通して物事を見ること。

特色は、その人の持ち味や特徴。

本色は、本来の自分の姿。

色を失うは、他人軸になったときのイメージ。

このように、色という言葉は価値観と相性がいいですよね。

自分の色を知ることは、自分を知ること。それが自分の価値観と向き合うこと。

周りのマーケてぃぐに翻弄されないように自分をもっていたいものですね。