「なぜ生きるか」ベトナムリトリートで見つけて生まれ変わりませんか?

突然ですが、山田よしみさんのこの写真。泣けてきませんか?
ベトナムリトリートの写真ですが、僕が彼女らの心の中の言葉を仮に代弁するなら


仮面のベールが脱げて、心のつっかえ棒がポキッと折れた瞬間みたい。

山ちゃん(山田よしみさんのあだ名です。)は、オンラインで1回お話しして、
インスタで透き通るような言語化をされているなと思っていたんですよ。
で、実際に山ちゃんが東京から大阪に来られるタイミングがあって、お会いしたらその通り。

山ちゃんは東京。僕は大阪。
大阪のおもてなしということで、直感で、大阪市役所が見えて、大阪のオアシスと言われる、堂島を案内。

彼女はプロカメラマンなので、撮影依頼もしていた。だから、最高の場所で撮ってほしいなと言うことで、ゼンティス大阪にて。
平日、月曜日の11時は、まだお客さんがいなかったので絶好のシャッターチャンス到来。
平日のお客さんが少ない時だったので、心から落ち着ける場所での撮影は最高でした!

山ちゃんと、お茶して5分。カメラを取り出した彼女は、
童心、子供心、遊び心を持った写真屋さんに大変身していたのが印象的だった。



山ちゃんとは、前からベトナムの話で盛り上がっていたんだ。僕もベトナム人実習生と働いていたから。
ベトナムの彼女らは、一言で言うと、自由奔放。やりたいことをやって生きている。
写真の通り、普段は工場で働くもプライベートでは、アプリをこなしながらモデル化する強者たち。



仕事、間違えているやろ!と彼女らにツッコんでください(笑)
ベトナム実習生に聞くと、
日本で3年働いたらベトナムでは家を建てられるくらいに金持ちになるらしい。
彼女らには夢しかないやん(笑)
帰国してもすぐに仕事があるみたいだね。
モンゴル実習生がモンゴルに帰国後、歯医者さんをしていて、僕よりはるかに収入が高い話を聞いたり。

彼女らが自由に生きているのを見て、自分が情けなくなっていたんだ。
日本って狭い考えだし、同じところにいるという風潮が強いから。
「あ、もう日本って・・」って痛感。
日本は、さらに離婚とか転職など、「離れる」ことに関しては悪いイメージがある。
社会的模範としてのレールから外れると、二度と走れない電車のように。
バツイチとかバツ2。複数回転職。日本は、名前でラベリングしがち。
僕の兄がバツイチ。僕も、20代で転職3回。

山ちゃんも似たような経験をされていて、心に残ったことをこうやってまとめました。
「価値観が未熟だった。レス、愛情がなくなった」って。
やりたいことができなくて社会的動物としての仮面をかぶる人が多い。
体裁や建前が大事みたいな感覚。
そんな中、山ちゃんの想いに強く響いた方がベトナムリトリートに憧れて参加されているのだって痛感したよ。
結婚が本当に正しいのか。
1つの会社で勤めあげるのが正解か。
世界を見て自分の価値を再定義しよう。
僕たちは、そう思っているし、積もる話が多すぎて、また次回に持ち越しということで。
目次
モヤモヤにフタをしたままでいいのか
日本人のあるある
「他人に迷惑をかけてはいけません。」
そうやって義務教育で教わるも、時には、「自分らしく」がわがままと捉えられることも。
義務感、違和感、やらされ感を感じたから、僕たちは発信をしているんだと感じた。

そうそう。山ちゃんとはベトナムの話で盛り上がったのだ。
僕もベトナム実習生と働いていたし、大阪万博でベトナムのパビリオンに感動していた。
で、最近、ベトナム人と働いていて思うこと。
日本は「同じ」を好むけど、ベトナム人は、「変化と進化」を好むこと。

日本は、「忠実」とか「協調性」が好き。その代名詞となるのが会社、結婚。
その社会的模範としてのレールから脱線すると、疎外感を感じやすい社会。
枠からはみ出さない生き方を好む。はみ出していいのは寿司ネタだけみたいな。


地平線の向こうには新たな発見が待っているのに失敗を避けて現状維持をしていませんか?

僕も、20代で転職3回。人生の椅子取りゲームから脱落しかけた感覚を受けたんだ。
本当は、失敗しない人は成功もしないし、成功している人こそ失敗をしている人なんだ。
僕は転職を繰り返すたびに、トーナメント式の格闘技ゲームをしていた感覚。
敗者復活戦に回って、新しい会社でゼロスタートの1等級からのリスタート。
人間関係もキャリアも積んでは、また積み木のように崩れていく感覚に近くて苦しんだ。

会社員だと、場所や会社が変わると自分のキャリアが変わることに違和感を感じていた。
今は、スキルを積んできた、集客力や人間関係構築力は、会社が変わっても不変のスキルなので、やってきて本当によかったよ。

少し、話しがそれましたが、結婚制度もそう。
離婚するとバツイチとか名前で「バッドラベリング」するのって抵抗がありませんか?
インドでは人は迷惑をかける生き物だから、他人も許そうとするおおらかさがある。
こんなにも心の器の広さが外国人と違うのか。そう痛感する毎日でした。
ベトナム人のあるある
下の動画は、もうすぐ帰国するベトナム人実習生へ僕の想いを込めた動画。
工場で家族以上に一緒に同じ長い時間を過ごした彼女ら。帰国する時は、家族と同じくらい、とても寂しい想いをしたんだ。
彼女らは、イキイキしているし、しがらみがないのよ。僕に友達感覚で話すし、良い意味で怖いもの知らず。
日本語を学び、知らない日本で過ごす。働く。自分たちで日本の観光地に行く。

日本人なら、ツアーでグループでベトナムに行くことが多いので、彼女らのマインドに脱帽しませんか?
なぜ、山ちゃんは女性のヌードを撮るのか
日本は性教育はタブー
義務教育で一番学んでおきたかったのが、お金、ビジネス、人間心理、そして性教育。
正しい性教育が誤解につながらないのに、なぜか日本人は、いやらしいことを隠す傾向にある。お金なども似たような傾向。

「ルールは破るためにあるもの」
ありのままの自分をヌードでさらけ出すから本当の自分を自己開示ができる。
大衆と逆を行く。ルールを、時には破ることで見えてくるものがあると僕も感覚でわかる。

株や金だって、みんなが売る時に買うから得をするみたいな。
心も体も裸になることでリスタート、リトリートをしてほしいと願うと彼女から聞いたよ。
相手のベールが解かれていくから快感

ヘルシーヌードフォトグラファー、セルフラブコーチ、ニューノーマルコーチの山ちゃん。

僕なりの言語化や解釈で山ちゃんのこの仕事を表現するなら
「はい!チーズ!」で終わるのでなく、オギャーと生まれた赤ちゃんのように。
体も心もありのままの裸になる。さらけ出してもらう。
自分を愛する自己愛や自己肯定感の見直し。
新しい普通?つまり、撮影を通して自分を客観視する。
これらが自分を見つめなおす、きっかけや発見になる。
これが私であり普通だよ。みたいなベクトルで彼女は撮影していると推測します。

自分を俯瞰して見て頂くことで、自分のよさを知る。発見してもらう。カメラマンは、写真を撮るだけではないのです。

気づいて頂くような助言と伴走から自走をゴールとする。
山ちゃんの恋愛コンサルも撮影の仕事も最終は自走を意識されていると感じました。
ベトナムリトリートで心と腹から脱皮しませんか?

地の時代のままで考えがなかなか、アップデートされない日本でなく、
主人公感があって貪欲に前に進む、風の時代、月の時代のベトナム。
そんな地でリトリートをしませんか?
インスタでは、そのオーラや想いを込めた発信を、山ちゃんがしてくれています。
問い合わせに関しては、山ちゃんのインスタを見てDMしてくださいね!