副業で誰もがよく経験する苦しさ

「何か違う」という違和感

メンターに課金した瞬間に感じた距離感

これでいいのかと不安になる孤独感

他の人と自分を見比べてしまう劣等感

後には戻れないと後悔する虚無感、喪失感

でも、その違和感や直感を当時は見て見ぬフリをしていた。

なぜなら、それが「正解」だと思っていたから。

 

成功している人から学ぶ。

結果を出している人の真似をする。

つらくても継続。行動量を増やす。

マインドを整える。

 

副業の世界では、そういう言葉がよく出てくる。

それで結果が出る人もいるだろうが、出ない人も多いと推測する。

どれだけ学んでも、真似しても、心の奥にあるモヤモヤが僕の心から消えなかった。

でも当時の僕は、その違和感よりも、外側の正解を優先していた。

違和感は受験勉強と同じだった

 

はっと気づいた。この違和感は、受験勉強と同じだったって。

合格が正解である受験勉強と感じていたこと。

 

外側に影響を受けて判断

偏差値の高い学校や良い大学に入ること。先生や親に認められること。

 

でも、本当に自分のための勉強だったのか。今振り返ると、違っていた。

受験勉強は空欄補充問題のように、たった一つの決められた正解に自分を当てはめる感覚だった。



偏差値や合格という外側の数字に合わせるほど、自分の感情や価値観は置き去りになっていった。

それは、自分の内側から湧いてくる自主的、能動的、主体的、建設的な学びではない。

周りの顔色やご機嫌を伺うための努力、パフォーマンスだったのかもしれない。

正解なのに苦しい理由

外側から見れば受験勉強も副業も正解に見える。

でも、それは、単なる正しさの押し付けや刷り込みだったと今では俯瞰できる。

でも、正解を正解にしていくのは自分自身。

 

なぜか、スッキリせずに、モヤモヤするけど、正解と押し付けられて違和感を感じる状態。

この状態って、AIの車のナビと似ているなと思っていて。

 

正確な性格で的確に適正にコスパよく目的地にナビしてくれる。

だけど、何かできすぎて物足りないみたいな。

それよりも、寄り道して素敵なお店を発見したり、裏道を知れた方が楽しいこともある。

人間臭さ、人間らしさがないみたいな感覚かな。

感情表現のないロボットに、「アリガトウ」と言われても感情が動かないみたいな。

この状態をAIが表にまとめてくれました。(AIを使うなよって言うツッコミは、ここでは勘弁ください笑)

 

表向きの目的 奥にある本音・不安 自分軸/他人軸で見ると
自分が学びたいから勉強している 実は、周りの顔色や評価が気になっている 自分軸の学びではなく、他人軸の評価を取りにいっている
自分らしく生きたい 実は、周りに遅れたくない、置いていかれたくない 自分らしさではなく、比較の中で頑張っている
成長したい 実は、「今の自分ではダメだ」と自分を否定している 成長ではなく、自己否定からの逃避になっている
進化・変化したい 実は、今の自分を認められていない 変わることが目的ではなく、今の自分から逃げる手段になっている
頑張っている 実は、頑張らないと認められないと思っている 努力が自分の喜びではなく、承認を得るための条件になっている
正解に向かっている 実は、間違えることや失敗することが怖い 自分の問いではなく、外側の正解に合わせている
みんなについていきたい 実は、仲間外れになりたくない、いじめられたくない 自分の意思ではなく、集団から外れないために動いている
学び続けている 実は、まだ足りない、もっと学ばなきゃと思っている 学びが安心ではなく、不安を増やす材料になっている
変われば人生が良くなると思っている 実は、今の自分に丸をつけられていない 未来の自分を追うほど、今の自分が置き去りになる
夢や目標に向かっている 実は、他人からすごいと思われたい 目的が自分の内側ではなく、外側の評価になっている

 

これでは、どれだけ頑張っても心が満たされず、行動するほど、自分が自分から離れていくみたいな感覚に。

これが外側の正解に合わせ続ける苦しさなのかと。

僕のイメージでは

自家発電で自分らしく自走できる車なのか、他人のガソリンで他人の指示のまま走らせている車なのか。

みたいな感覚でした。

 

本当の学びは、自分に還るためにある

 

今なら少しわかる。勉強も副業も自分を知るための材料だったのかと。

経験 その時に感じたこと 今だから見える学び
受験勉強 合格すること、偏差値を上げることが正解だと思っていた 自分はどんな環境なら頑張れるのかを知る経験だった
学歴を得たこと 良い学校に行けば、人生もうまくいくと思っていた 学歴だけではなく、自分に合う場所を知ることが大事だった
就職 条件の良い会社に入れば安心だと思っていた 条件が良くても、自分に合わなければ苦しくなると知った
転職 合わない場所から逃げているように感じた 自分に合う働き方・合わない働き方を知る材料だった
副業 稼げるノウハウを学べば変われると思っていた 自分の価値観に合わない働き方は続かないと知った
メンターを変え続けたこと この人なら変えてくれるかもしれないと思っていた 外側に答えを求める自分の心のクセに気づいた
うまくいかなかった経験 失敗した、自分はダメだと思っていた 自分の思い込み・不安・向き不向きを知るきっかけになった
今の仕事を続けていること 学歴や過去の経験とは関係ない仕事だと思っていた 人間関係や自分のペースが合う場所では続けられると知った
心理学を学んだこと 自分を変えたいと思っていた 変わるより、自分の心のクセや価値観に気づくことが大事だと知った
発信していること 経験を言葉にしているだけだと思っていた 遠回りや失敗を、誰かの気づきに変えられると知った

 

そう考えると、過去の違和感も無駄ではなかったなって。

僕は副業で失敗したかもしれない。

受験勉強も、自分のために学んでいたとは言えなかった。

でも、その経験があったからこそ、今はこうして気づくことができた。

僕はずっと、自分のためではなく、外側の正解に合わせるために頑張っていたのだと。

自分軸で学び直す

 

これからは、外側の正解だけを追わずに、自分軸で学びたい。

すぐに良い結果が出そうだからでなく、自分の価値観に合っているかを見る。

つらくても正解だから続けるのではなく、違和感があるなら一度立ち止まる。

 

自分の心の声、直感を無視してまで、外側の正解に合わせる必要はない。

それは自分の価値観とつながっている時に、本当の力になるのだと思う。

自分不在、心ここに在らずの努力は、どこかで苦しくなる。

他人軸の正解は、近道ですぐにできそうに見えても、自分の心から見ると遠回りになることがある。

だからこそ、僕はこれから、自分のために学びたい。他人や家族のためでさえも。

 

自分を知り、自分へ還り、自分を誇る。

自分の価値観で人生を選ぶために学ぶ。

副業時代の違和感は、受験勉強の苦しさと似ていた。

 

僕は、自分のためではなく、外側の正解に合わせるために頑張っていた。

でも今は、その違和感さえも、自分に還るための大切なサインだったよね。

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「ともはるさんと同感です!」

私の知り合いの池部さんにも嬉しいお声を最近も頂きました。

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自分の価値観についても6年の経験からnoteに書いているので、ぜひ読んでみてください。