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リターンホームサロンは、外側の正解を探していた僕が「自分に還る」場所だった

僕はこれまで、ずっと外側に答えを探していたのかもしれません。

もっと稼げるようになれば安心できる。
すごい人に教われば変われる。
正しいノウハウを学べば前に進める。
メンターについていけば、自分も何者かになれる。

そんなふうに思っていました。

僕は会社員としてスーパーでお肉を切る仕事をしながら、これからの人生について考え、副業や心理学、心の勉強を続けてきました。

将来への不安もありました。

「このままでいいのだろうか」
「もっと稼げるようにならないといけないのではないか」
「家族のためにも、自分が変わらないといけないのではないか」

そう思って、これまで何人ものメンターに学んできました。

でも、教わった通りにやってもうまくいかない。

「こうすれば稼げる」
「このやり方をすればうまくいく」
「成功している人の真似をすればいい」

そう言われても、なぜか自分にはしっくりこない。

うまくいかないたびに、

「自分の努力が足りないのかな」
「行動力がないのかな」
「もっと自己投資しないといけないのかな」

と、自分を責めていました。

でも今思うと、僕に必要だったのは、次のノウハウでも、次のメンターでも、次の稼ぎ方でもなかったのだと思います。

必要だったのは、自分に還ることでした。


答えを教えてくれる場所ではなく、話を受け止めてくれる場所

リターンホームサロンに入って、まず感じたのは安心感でした。

ここは、誰かが上から答えを教えてくれる場所ではありません。

「こうしなさい」
「それは違う」
「このやり方が正解」
「あなたはこうすべき」

と、一方的に正解を渡される場所ではない。

むしろ、話を聞いてくれる。

ジャッジせずに受け止めてくれる。

同じ目線で壁打ちしてくれる。

そこに、僕は安心しました。

これまでのメンターとの関係では、どうしても上下関係を感じることがありました。

先生と生徒。
メンターとクライアント。
教える人と教わる人。
正解を持っている人と、正解をもらう人。

そういう関係になると、僕は身構えてしまいます。

「ちゃんと理解しないと」
「言われた通りにやらないと」
「できない自分が悪いのではないか」

そんなふうに考えてしまう。

でも、リターンホームサロンは少し違いました。

大学教授のように上から教える場所ではなく、保育園の先生のように、同じ目線で寄り添ってくれる場所。

「そう感じているんだね」
「それは大事な気づきだね」
「あなたは本当は何を大切にしたいのかな」

そうやって、自分の内側を一緒に見てくれる感覚がありました。

僕にとって、それはとても大きかったです。


外側の正解ではなく、自分の内側に戻っていく

サロンに入る前の僕は、外側に正解があると思っていました。

お金。
ノウハウ。
名誉。
肩書き。
実績。
成功者の言葉。
メンターのやり方。
コミュニティの空気。

そういうものを外から補えば、自分の不安が埋まると思っていたのかもしれません。

でも、外側からいくら足しても、自分の価値観がわからないままだと苦しくなります。

予定や情報をカバンに詰め込みすぎると、必要だと思って入れたものでも、かえって重くなる。

ノウハウも同じでした。

必要だと思って学んだものが、気づけば自分を重くしていた。

本当に必要だったのは、外から足すことではなく、自分の中に戻ることでした。

自分は何を大切にしたいのか。
どんな働き方なら続けられるのか。
どんな人間関係なら安心できるのか。
何に不安を感じるのか。
どんな時に自分らしくいられるのか。

そこを見ることが大切だったのだと思います。

リターンホームサロンは、僕にとってその問いを持てる場所でした。


ノウハウではなく、安心が欲しかった

今振り返ると、僕が本当に欲しかったものは、ノウハウではなかったのかもしれません。

ノウハウが欲しかったのではなく、安心が欲しかった。

コンサルが欲しかったのではなく、壁打ちが欲しかった。

コミュニティが欲しかったのではなく、自分の価値観をわかってくれる人が欲しかった。

稼ぐ方法が欲しかったのではなく、自分の不安を整えたかった。

これに気づけたことは、とても大きな変化でした。

以前の僕は、不安になるとお金で解決しようとしていました。

「この教材を買えば変われるかも」
「この人に教われば安心できるかも」
「この講座なら遠回りしなくて済むかも」

そう思っていました。

お金で解決できることはたしかにあります。

でも、心の奥にある不安や劣等感、自分の価値観の迷子は、お金だけでは修復できません。

表面上は解決したように見えても、裏側の心が整っていないと、また同じような不安がぶり返します。

だからこそ、自分の内側を見ていくことが必要だったのだと思います。


少ない満足で満たされるようになった

サロンに入ってから、少しずつ変化を感じるようになりました。

以前は、不安になるとすぐに、

「もっと稼がないと」
「もっと学ばないと」
「もっと自己投資しないと」
「すごい人に教わらないと」

という方向に行きがちでした。

でも今は、日常の中で満たされる感覚が少しずつ出てきています。

読書をする。
散歩をする。
家のことをする。
サロンで対話する。
ChatGPTと壁打ちする。
ブログやnoteに文章を残す。

そういう日常の小さな習慣の中に、充実感があります。

以前なら、もっと外に刺激を探しに行っていたかもしれません。

でも今は、外側に刺激を求めるより、自分の中にある経験を言葉にする方が楽しい。

これは僕にとって、かなり大きな変化です。

稼ぐために書くというより、これまでの経験を言葉に変えて、自分の人生を少しずつ回収している感覚があります。

自分の遠回り。
失敗。
違和感。
苦しかった経験。
学んできた心理学。
大切にしたい価値観。

それを文章にして残すことが、今はとても楽しいです。


気づきを気づきで終わらせない場所

リターンホームサロンの良さは、ただ気づくだけで終わらないところにもあると思います。

気づいたことを、言葉にする。

言葉にしたことを、アウトプットする。

アウトプットしたものを、また自分の中で深めていく。

この循環がある。

僕は、学んだことや教えてもらったことを、別の形にして残すことが、学ぶ人の最低限の仕事だと思っています。

学んでおしまいなら、それは勉強したのではなく、聞いただけ。

音楽を聞いただけに近い。

学生時代は、予習や復習をしていました。

でも大人になると、仕事は一生懸命するのに、学びはおろそかになりがちです。

だからこそ、アウトプットや言語化が大事なのだと思います。

サロンでの気づきを、ブログやnoteに残す。

ChatGPTと壁打ちしながら、自分の経験と結びつける。

そうすることで、学びが少しずつ自分のものになっていく。

僕にとって、リターンホームサロンは、気づきを気づきのまま終わらせず、自分の言葉に変えていける場所でもあります。


「瞬間接着剤」ではなく「循環接着剤」

リターンホームサロンを一言で表すなら、僕はこう言いたいです。

自分に還る循環接着剤。

これは、僕の中でかなりしっくりきている表現です。

一般的な発信やメンターとの関係には、

「これをやれば稼げます」
「これで変われます」
「この人についていけば大丈夫です」

というように、すぐに強く引きつけるものがあります。

それは、瞬間接着剤に似ていると思います。

一気にくっつく。

急に近くなる。

強く惹かれる。

でも、強くくっつきすぎたものは、剥がれる時に痛い。

課金や損得が見えた瞬間に、急に距離を取りたくなることもある。

僕は過去に、そういう関係で苦しんだことがありました。

最初は近さに惹かれた。

でも、お金が絡んだ瞬間に怖くなった。

「近づくな」
「信頼するな」

という自分の心の反応もあったのだと思います。

だからこそ、急にベタッとくっつく関係ではなく、ほどよい距離感でつながれる場所が必要でした。

リターンホームサロンは、僕にとって瞬間接着剤ではありません。

循環接着剤です。

急にくっつきすぎるのではなく、ほどよい距離感でつながる。

分かち合う。

エネルギーが循環する。

必要な時に戻ってこられる。

そして、自分に還れる。

そんな場所です。


僕は自己紹介より、他己紹介の方が得意なのかもしれない

今回の動画を通して、もうひとつ気づいたことがあります。

僕は、自己紹介よりも他己紹介の方が得意なのかもしれない。

自分のことをすごく見せるのは苦手です。

自分を売り込むのも得意ではありません。

「自分はこんなにすごいです」
「こんな実績があります」
「こういう価値があります」

と前に出すのは、どこかしっくりきません。

でも、自分が本当に良いと思ったものを、他の人に伝えることはできます。

自分が安心した場所。
自分が変化を感じた関係性。
自分の価値観に合っていると思ったもの。

それを、自分の経験を通して言葉にすることはできる。

これは、僕の発信のひとつの形なのかもしれません。

僕は派手な成功者のように語るより、自分が実際に感じたことを、誰かに紹介する方が合っている。

それも、自分の価値観に沿った発信の形なのだと思います。


書きたいから書く

以前は、稼ぎたいから発信していた部分がありました。

集客しないといけない。
価値提供しないといけない。
自分を知ってもらわないといけない。
商品につなげないといけない。

そう思うと、書くことが少し重くなりました。

でも今は、ただ書きたいから書く。

自分の経験を言葉にしたいから書く。

読書や心理学で学んだことを、自分の人生と結びつけたいから書く。

その文章に共感してくれる人がいる。

DMをもらうこともある。

「自分の文章で喜んでくれる人が増えたらいいな」

今はそんな感覚です。

これは、以前の僕からするとかなり大きな変化です。

稼ぐために書くのではなく、自分の経験を誰かに届く言葉に変えていく。

それが、今の僕には合っているのだと思います。


AIで整えただけでは届かないもの

今は、AIを使えば文章をきれいに整えることができます。

僕もChatGPTと壁打ちしながら、自分の考えを整理しています。

でも、AIで整えただけの文章と、自分の経験から出てきた文章は違うと思います。

本当に経験したこと。

苦しかったこと。

遠回りしたこと。

自分の中で消化したこと。

そこから出てきた言葉には、その人のエネルギーが宿る。

だから届くのだと思います。

僕の文章も、まだまだ未熟かもしれません。

でも、経験していない言葉を背伸びして書くより、自分が本当に感じたことを、自分の言葉で残したい。

それが、届くべき人に届くコンテンツになるのかもしれません。


まとめ

リターンホームサロンは、僕にとって、外側の正解を探していた自分が、自分の内側に戻っていく場所でした。

答えを教えてくれる場所ではなく、話を受け止めてくれる場所。

上下関係ではなく、横の関係で話せる場所。

ノウハウを押しつけるのではなく、自分の価値観を一緒に見てくれる場所。

急に強くくっつく瞬間接着剤ではなく、ほどよい距離感でつながり、エネルギーが循環する循環接着剤のような場所。

僕はこのサロンを通して、少しずつ外側の正解から離れ、自分の価値観に戻ってきました。

そして今は、ただ書きたいから書く。

自分の経験を棚卸しして、言語化して、文章として残す。

それが楽しい。

それが、自分らしい。

リターンホームサロンは、僕にとって「自分に還る」ためのあたたかい場所です。

ここで得た気づきを、これからも自分の言葉で、ぽつぽつと残していきたいと思います。