僕は6年間、副業の世界でメンターを
コロコロ変えてきた。しかも、7人以上💦
履歴書の左下だけが黒くなっている転職歴よりも
ひどい状態だったわけ。その理由が、今なら少しわかる。
ノウハウが悪かっただけではない。
相手が悪かっただけでもない。
僕自身が、権威性に弱かったのだと思う。という結論に至った。
元看護師。
元体育教師。
理学療法士。
幼稚園の先生。
先生や医療系、子どもに関わる仕事をしていた人たちに、
どこか憧れや聖職のようなイメージを持っていた。
その憧れと当時の不安や悩み、息苦しさが重なってしまった。
「恐竜みたいな人に会えます!」
「全国各地から飛行機で東京に集まってきます!」
「なかなか会えない人で今回が最後です!」
権威性+憧れ=安心
不安+限定性=焦り
そんな方程式のように、まんまと、罠に引っかかった6年前。
普通に理性が働いていたら裏付けとして証拠を聞くものだが
感情的になっていたり、不安があるときは、どうしても信じたくなるわけ。
それは心理学的にも証明されていて、今の自分から早く逃げたいから。
とまあ、いろいろと過去にありましたが、
経験を積んだ今なら、よくある煽り文句だと思えるが
当時は、経験もないからわからなかった。
長くなるので割愛しますが、6年前のブログに下手ながら
「東京ルノアール事件」のことをまとめています👇
子どもの頃の僕は、親や先生の言うことが絶対だと思っていた。
言う通りにしていれば、良い未来になる。
親の言う通りにすることが親孝行。
周りの目を気にして、いい子でいようとしていた。
だから大人になっても、
先生っぽい人や肩書きのある人を見ると、
無意識に「この人は正しいはず」と
思いやすかったのかもしれない。
最初はすぐに信じる。
この人なら変われるかもしれない。
この人の言う通りにすれば稼げるかもしれない。
この人なら自分を導いてくれるかもしれない。
でも、少しでも嫌なところが見えると、一気に嫌悪感が出る。
言っていることと違う。
思っていた人と違う。
結局この人も普通の人だった。
そう感じると、信頼が一気になくなる。
そしてまた、別のメンターを探す。
今思うと、僕はノウハウを探していたようで、
本当は安心して導いてくれる「正しい人」を
探していたのかもしれない。
権威性に安心を預けて、相手を理想化する。
でも人間らしい部分が見えると、
裏切られたように感じる。
その繰り返しだった。
これから大事にしたいのは、
肩書きや権威だけで人を信じないこと。
その人の言葉を聞いたあと、自分は整うのか。
それとも焦るのか。
自分の価値観を大事にできるのか。
それとも壊されるのか。
依存させる人なのか。
自走させてくれる人なのか。
さらに大事なのは外側に答えを求めすぎないこと。
学ぶことと、従うことは違うから。
学ぶのは自分、従うのは相手。つまり他人。
極論、他人は変えられないのだから、最後は自分を信じるしかないから。
天気や地震は自分の意志では変えることができないように相手、つまり
メンターも変えられない。
言い換えると、メンターの権威性も本当かどうかということにもつながる。
メンターを神様ブランディングみたいに思い込むと、
なんでも数字で書いてあることを信じてしまうから。
だからこそ、すごい人の正解より、自分の納得感。
これからは、権威ではなく、
自分の違和感と価値観を大事にしていきたい。
だって、自分の人生は自分でしか切り開けないから。
