一生の付き合いですね!

これからもずっと仲間です!

そう言われたこと、ありませんか?

お金や権威で急につながった関係は、その時は強く見える。

でも、利害が切れるとはがれやすく、はがれる時のダメージも大きい。

一方で、

価値観や人柄、安心感でつながった関係は、少し距離が空いても、また自然につながっていく。

 

 

副業7年で色んな人にお会いして経験したこと。まとめると、

つながりの種類 特徴 切れた時
瞬間接着剤のつながり お金・権威・期待・利害で急につながる はがれる時に痛い。もう一度くっつきにくい
循環接着剤のつながり 価値観・安心感・信頼・人柄でゆっくりつながる 距離が空いても、また自然につながりやすい

人間関係がまるで、接着剤のように急に親しくなれば、急に離れたくなったり。

人間関係でひっついたり、離れたり。こんな現象も心理学で説明できるもの。こんな経験について書き留めていきます。

 

始まりは、2019年の副業1年生のとき

 

「一生の付き合いです。」

と、最初のメンターに言われた時は、本当に素直にうれしかった。

自分のことを見てくれている気がしたし、ここに居場所があるようにも感じた。

 

今、俯瞰してみてみると、副業やコミュニティ、コンサルで、こういう言葉がよく使われるもの。

 

仲間。ご縁。応援。一生もののつながり。同じ志を持つ人たち。

そういう言葉を聞くと、心があたたかくなる。

 

でも今になって思うのは、一生の付き合いだと思っていた人が、実は一瞬の付き合いだったこともあるということ。

 

恥ずかしいけど、最近でも、30万を払ったのに、5か月で関係が終わったメンターもいる。

これは自分の心のクセでもあると知った。

 

言われた時だけは確かにつながりが強く見えた。

課金した時。
コミュニティに入った時。
同じ目標を追っていた時。
相手の権威性に憧れていた時。
自分も変われるかもしれないと期待していた時。

 

その瞬間は、関係がとても近く感じる、覚悟をもって、この人と成長していこうと。

でも、お金が切れた時。
期待した結果が出なかった時。
自分の違和感が大きくなった時。
そこから離れる決断をした時。

 

急に関係が薄くなることがある。

それは、なんだか瞬間接着剤のような関係だったのかもしれない。

 

2019年から7人以上もなぜ、メンターを変えたのかの詳細は👇

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心理学でみてみると説明がつく

 

お金や権威、期待、利害で急にくっついた関係は、その時は強く見える。でも、一度はがれると、もう元には戻りにくい。

 

しかも、はがれる時のダメージが大きい。

「あの言葉は何だったんだろう」
「本当に応援してくれていたのかな」
「自分は仲間でなく、客だっただけ」
「信じた自分が悪かったのかな」

 

そんな気持ちだけが強く強く残る。

お金の切れ目は縁の切れ目。

 

この言葉は、少し冷たく聞こえるけれど、実際にそう感じる場面があった。

もちろん、お金が関わる関係がすべて悪いわけではない。

 

仕事でも、サービスでも、学びでも、対価を払うことは自然なこと。

でも、そこに「一生の付き合い」や「仲間」という言葉が強く乗りすぎると、少し危ういかも。

 

こちらは人とのつながりだと思っている。でも相手にとってはビジネス上の関係だったみたい。

そのズレに気づいた時、人は傷つくのだと思う。

 

 

この写真は、心理学の学びをチャッピーに壁打ちして自分の心のクセがわかったときの写真。

いきなり、専門用語が出て、恐縮ですが、

 

「近づくな」の禁止令とは、人と心理的に近づくことや親密になることを避けてしまう心の決断のこと。

子どもの頃、本当は近づきたかった相手から拒まれたり、傷ついたりした経験によって、

「人に近づくと傷つく」と感じ、

自分を守るために距離を取るようになる。

 

そんな過去の決断が、今の心のクセになり、自分の性格の一部になると言われています。

僕にも思い当たることがあります。

 

子どもの頃、それまで親しかった兄と、思春期になって激しくケンカをするようになりました。

近かったはずの相手が、急に怖い存在になる。
安心できた関係が、傷つく関係に変わる。

 

その感覚が、自分の中に残っていたのかも。

これまでのメンターとも、本当は親しくしたかったのだと思います。

でも、課金や利害が絡んだ瞬間に、関係が急に変わったように感じて、強い違和感や怖さが出てきました。

それは、兄との関係で感じた痛みとどこか重なり、フラッシュバックのように反応していたのかもしれません。

 

これは冷たい性格だからではなく、過去に自分を守るために身につけた心の反応なのだと思う。

 

過去の生身の経験から心理学を学ぶ

 

僕はこれまで、副業やMLM、コンサルのような世界に触れてきた。

そこでは、夢を見せてもらえることがあった。

「あなたならできます」
「今こそ行動しましょう」
「自己投資が未来を変えます」
「一緒に頑張りましょう」

 

そう言われると、信じたくなる。

特に、自分が不安な時。
もっと稼がないとダメ!と思った時。
今の自分ではダメだと思っている時。
家族のために何かしたいと思った時。

 

自分の力では、どうしても弱すぎるから、強い人、威厳のある人の力を借りたくて弱さを強さに無理に変えてようとしていた。

そういう時ほど、誰かの言葉や権威性に頼りたくなり、お金を払うと、さらに信じたくなる。

 

過去のともはるの葛藤

相手を信じたい。
この選択は間違っていないと思いたい。
これで自分は変われるはずだと思いたい。

でも、思ったような結果が出ない。
サポートも期待ほどではない。
相手の熱量も、課金前とは違って見える。

そうなると、信頼が一気に不信に変わることも。

お金は、信じたい気持ちを強くする。
でも結果が出なかった時、そのお金は一気に人間不信のスイッチにもなる。

 

これも心理学的に説明すると、「信頼するな」の禁止令と関係しているのかもしれません。

「信頼するな」の禁止令とは、人を信じることを避けてしまう心の決断です。

 

子どもの頃、約束を破られたり、嘘をつかれたり、一貫性のない態度で傷ついた経験から、

「人を信じると傷つく」
「自分しか信じられない」

と感じるようになることがあります。

大人になっても、相手を信じたいのに疑ってしまう、裏切られる不安を抱えやすくなる心のクセ。

 

僕自身も、子どもの頃を振り返ると、父の言動に一貫性がなく、母や兄がそれに困った顔をしていた場面を思い出します。

 

その空気の中で、僕は知らないうちに、

「人はいつ変わるかわからない」
「安心して信じるのは危ない」

と感じるようになっていたのかもしれません。

だから、メンターとの関係でも、信じたい気持ちがあった一方で、少しでも違和感が出ると、強い不信感や怖さが出てきたのだと思います。

それは違うよ。

今は忙しいから後で。

信じていたメンターのちょっとしたこんな言葉に違和感を感じ、苦しんでいた。

メンター本人は、一時的に機嫌が悪かっただけだったかもしれない。

それは自分の解釈の歪みや拡大解釈といったところです。

マーケと焦りがピタッと一致して課金

 

だから今は、「一生の付き合い」という言葉を、簡単には信じなくなりました。

本当に続く関係は、最初から大げさな言葉を必要としないのかもしれない。

ずっと一緒にいよう

一生の仲間です

これからも永遠に

こういった言葉よりも、

利害がなくなった後にどう関わるか。

距離が空いた時にまた自然につながれるか。

相手にとって都合が悪い時にも、人としての温度が残っているか。

 

そこに、本当の関係性が出るのだと思います。

瞬間接着剤のような関係は、その場では強い。
でも、はがれる時に痛い。

 

これも心理学的に説明すると、「属するな」の禁止令と関係しているのかもしれません。

「属するな」の禁止令とは、集団の中に入ることや、そこに所属している感覚を持つことを避けてしまう心の決断。

 

 

家庭の中で居場所がないと感じたり、学校で仲間外れやいじめを経験したりすると、

「自分は人の中に入らない」
「集団に属すると傷つく」

と決めてしまうことがあります。

 

僕自身も、中学生の時に野球部でいじめられた経験があります。

 

本当はチームの一員としてそこにいたかったはずなのに、集団の中で傷ついたことで、

「人の輪に入るのは怖い」
「集団の中では安心できない」

という感覚が残ったのかもしれません。

 

だから、大人になってからも、職場やコミュニティに入った時にどこか居心地の悪さを感じたり、

本当は入りたいのに距離を取ったり、時にはその集団を批判することで

自分を守っていたのだと思います。

価値観に合う人のつながりが心地よい

 

一方で、心からつながる関係は、循環するような関係だと思います。つまり、瞬間接着剤でなく、循環接着剤。

毎日連絡を取らなくてもいい。
一時的に距離が空いてもいい。
立場が変わってもいい。
お金が絡まなくてもいい。

 

それでも、また話せば自然に戻れる。無理にくっつこうとしなくても、必要な時にまたつながる。

 

そういう関係は、瞬間的な熱量ではなく、安心感や価値観でつながっているのだと思う。

会社の人間関係は適度な距離感を

 

会社の人間関係にも似たところがある。

会社には、利害、評価、役職、給料、負担、損得がある。

だから、深く仲良くなりすぎると、感情と役割が混ざって苦しくなることがある。

相手が悪いというより、会社という場所には、最初から利害や肩書きが入り混じっています。

だからこそ、会社の人とは深く仲良くなるより、適度な距離感を保つ方が心は安定するのかも。

 

近すぎると傷つく。
遠すぎると寂しい。
だから、ちょうどいい距離感が好き。

 

古内東子さんの「誰より好きなのに」の歌詞

やさしくされると~切なくなる♪
冷たくされると~泣きたくなる♪
この心はざわめくばかりで♪
追いかけられると~逃げたくなる♪
背を向けられると~不安になる♪

 

90年代に流行った、古内東子さんの「誰より好きなのに」の歌詞。

恋人との関係みたいに、職場でも、程よい自分の距離感が大事なのかもと僕は思う。

 

これは副業でも、会社でも、人間関係全般でも同じなのだと思う。僕は人を信じたい。

 

でも、信じると苦しくなる関係もあった。
お金や権威で急につながった関係ほど、切れた時の痛みも大きかった。

価値観を大切に。出来事に冷静に。

 

だから今は、誰かとつながる時に、少しだけ冷静に見たいと思っている。

 

この関係は、お金がなくても続くのか。

権威がなくても尊重できるのか。

利害が切れても、関係が保てるか。

自分は相手に依存していないか。

自分の価値観を見失っていないか。

そう考えるようになった。

一生の付き合いだと思っていた人が、一瞬の付き合いだった。それは悲しい経験だった。

でも、その経験があったから、今は少しわかる。

本当に大事な関係は、言葉の大きさ、その時の熱量、課金額、肩書きや権威性でも決まらない。

 

利害がなくなった後に、どんな温度が残るか。

距離が空いても、また自然につながれるか。

相手といる時に、自分の価値観を見失わないか。

 

そこに、本当のつながりがあるのだと思う。

お金と権威でつながった関係は、瞬間接着剤のように強く見える。でも、はがれる時には、痛いのはイメージできる。

価値観でつながった関係は、距離が空いてもまた自然に循環していく。

だから僕はこれから、瞬間的に強くくっつく関係よりも、無理なく続く関係を大切にしたい。

一生の付き合いを語る人より、利害がなくなっても人として関われる人を大切にしたい。

お気軽にお声がけください

 

 

「ともはるさんみたいに私も副業で苦しんだ・・」

写真のようにこれまでたくさんの方に嬉しいお声を頂きました。

 

SNS運用と発信歴5年、100人以上の方と無料相談をしてきた実績から、

ぜひ、気になることがありましたら、お気軽にインスタよりDMを送ってくださいね。

 

 
 
 
自分の価値観についても6年の経験からnoteに書いているので、ぜひ読んでみてください。